筑波山

生活
  今日もいい天気になりました。
沖縄、山口、広島、は「まん延防止等重点措置」が適用されました。
その他にも、東京、大阪もひどい状態になってきました。
  「年内に、このまま終わるのではないか」という、空気があったのは確かです。
気を引き締めて、生活をしないといけませんね。
    筑波山
今朝、何気につけたラジオで、「石丸謙二郎の山カフェ」が流れてきました。
その番組のコーナー” 山からおはよう ” で、” 筑波山 ” が出てきました。
すごく懐かしく感じました。
男体山と女体山があって、双峰とも、1000ⅿに満たない山です。
深田久弥の「日本百名山」に載っています。
頂上から、関東平野が見渡せて、富士山や、今は東京スカイツリーも見えるとか・・・。
筑波山が、どの方角に見えるかで、どの町に住んでいたかがわかります。
小・中・高の校歌には、必ず、” 筑波山と富士山 ” が入っていました。
   心に残る言葉 January    ⑧
  ” 「少飲」「淡飲」を心がければ百薬の長 ”
  「酒は百薬の長」と言いながら、お酒を楽しむ人もいるだろう。
中国の漢の時代の、歴史書「漢書」の「食貨志」に登場する言葉だ。
  お酒の性質や味についての記述は、中国の古い薬物学の本「神農本草経」にもある。
その効能は古くから認められていた。
例えば胃を温めて、その機能を回復させる「調胃」、体を温めて寒さを取り除く「散寒」。
血行を良くして、月経不順を解消する「通経」などが挙げられる。
漢方薬が効きやすいように、お酒を少し入れることもある。
  アルコールは、肝臓でアセトアルデヒドに、分解される。
アセトアルデヒドは、酵素の働きによって、さらに酢酸へと分解される。
しかし、うまく分解されないと血管が拡張し、顔が赤くなる。
頭痛や吐き気と言った、不快な症状の原因にもなる。
  お酒を飲むときは良質のたんぱく質を含む脂身の少ない肉類、魚介類、卵、大豆製品。
ビタミンやミネラルを含む野菜、キノコ、海藻などの食品をゆっくり食べながらにしよう。
飲んでも顔が赤くならない人が、「少飲」「淡飲」を心がければ、百薬の長になる。
      ( 日経  元気の処方箋 より )
    生活雑感 January    ⑧
  国見高校を率いて、全国高校サッカー選手権を6回優勝させた。
小嶺忠敏さんが、昨日亡くなりました。ご冥福を祈ります。
  全国には、優勝させられなくても。
何十年も、高校生のスポーツに携わっている人が、いらっしゃると思います。

高校スポーツばかりでなく、文科系の分野でも、その他さまざまな分野でも・・・。
全国紙に、その訃報が報道される人は、多くはありません。
  ただ、生涯を懸けてやり続けることがある、という人は、羨ましいなあと思います。
尊敬もできます。
      今日も良い日でありますように。