湯たんぽのお湯

生活
  寒いですね、いきなり、夏から冬ですから。
初手袋、初コート、初マフラー、” 初ものづくし ”です。
  風邪をひかれませんように。
      湯たんぽのお湯
  子供のころ、冬の朝、湯たんぽのお湯を、洗面器に開けて、顔を洗うのが気持ちよかった。
当時も、ガス湯沸かし器は普及しつつありましたが、我が家にはありませんでした。
だから、朝、お湯で、顔を洗うなんて、ありませんでした。
ただ、冬だけは、湯たんぽのお湯で、顔が洗えました。
” 小さな幸せ ”といえば、小さな幸せです。
  また、我が家は、公共の水道はひかれておらず、井戸水を汲み上げて、水道にしていました。
夏は冷たく、冬は温かい、井戸水です。
今の子たちは、都会に住んでいる人には、あまり体験がないでしょうね。
  お風呂にしても、薪で沸かしたものは、お湯が柔らかく、石炭では、お湯がピリピリ。
  それを、知っていたから、どうだということもありませんが、・・・。
” なにげない幸せ ” を感じるというものは、ありがたいものです。
   心に残る言葉 October   ⑳
   ” メモは、人の見ていないところで ”
  プロは厳しい。・・・と丸一試合頭に残っていた。
選手としての生き死にかかわるのだから、覚えていないほうがおかしい。
また、メモ取りに夢中になっていると、他人に言われたことをうのみにしがちになり。
自分で考えるという作業がおろそかになりかねない。
  ところが本気で聞いている選手はメモより口を出してくる。
「5月の対戦では内角から入り外角勝負だった。松井はあの時とどう違っているのか」。
黙ってメモでは、お勉強した気分にはなっても、なんにも考えていないということになりかねない。
書かないと覚えられb無いのは、それがどうでもいいことか、仕事に集中できていないのかのどちらか。
本当のメモは人の見ていないところで、そっとするもんです。
  ( 権藤 博 )
    生活雑感 October 
  マスコミでは、衆議院選挙に関する報道が、多くなりました。
各党党首も、自分の党の政策を、有権者に訴えることに、必死です。
まあ、それもいいのですが、もっと、” 選挙にいきましょう ” も併せて言ってほしいですね。
  前日あたりに、” 選挙にいってくださーい ” というのではなく・・・。
    今日もよい一日でありますように
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