今日も、暑そうです。
明日は、「夏至」ですから、もっとも、太陽の高度が、高い時ですよね。
熱中症で、死亡したり、救急車で搬送される人が増えていますから、気お付けてください。
立憲の、野田代表が、「不信任決議案」の提出を、見送りました。
これは、「歴史に残る」ことですね。
小沢一郎が、徒党を組んで、ギャーギャー、「出せ!出せ!」言っていましたから。
普通の、代表であれば、小沢の言う通りに、なっていたでしょうねえ。
トランプの関税や中東での紛争、これから、物価やガソリン価格が、どうなるかもわからない時に。
仮に、立憲の内閣になったら、トランプ政権との関係構築も、1からやり直さないといけないでしょう。
その「愚」を、回避しただけでも、野田の判断は、正しかったですね。
それに引き換え、小沢一郎の「人間の小ささ」が、浮き彫りになりました。
あんな人間は、立憲にも、国会にも、必要のない人間です。
ただ、「政権ごっこ」を、しているだけですから。
明智光秀のように、政権を取った後のことを、考えていないんですよね。
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第一群の犬は対照群で、電気刺激そのものが与えられない。
第二群の犬には電気刺激を与えるが、目の前のボタンを押せば刺激を止めることができるようになっている。
最初は驚くが、しばらくたつとボタンを押してその電気刺激をコントロールできることを知る。
第三軍の犬たちは、目の前にボタンはあるが、それを押しても。
電気刺激を止めることができない仕掛けになっている。
その結果、自分の力では辛い環境を変えるコトができないという無力感が植えつけられる。
この状態をセリグマンは学習性無力感と呼んだ。
こうした学習体験をした犬に電気刺激を与えると、第一軍と第二群の犬はぬげようとするが。
第三軍の犬はあきらめて動こうとしない。
当初、第三群の犬の状態が注目されたが、最近では第二群の犬のあきらめない姿勢が。
注目されるようになっている。
この犬たちはあきらめないで試しているうちに対応策を学習することができた。
そうすると次に困ったことが起きても、対応策を考えるようになる。
最初はうまくいかなくても、工夫すれば対処できるのではないかと考えることもできるようになる。
いろいろな場面で粘り強く対応して、自分の力を生かせるようになるのだ。
( 日経 こころの健康学 より )