今日は、曇っていますが、ときおり日が差して、暑いです。
朝夕も、気温が下がらない、感じです。いよいよ、梅雨の季節ですね。
「否定しない習慣」 林 健太郎著 フォレスト出版 1650円(税込み)
「褒める」「肯定する」よりも、良い人間関係が作れる、ということで、読んでみました。
世の中、「論破した」なんて、ユーチューバーの「ひろゆき」のマネで、流行っていますが・・・。
そんなことは、ちっとも、大したものだ、なんて思いません。
上手に生きていくには、「敵を作らない」ほうが、いいに決まっています。
ただ、読んでみて、「今一つ」の内容でした。
「言い換え」や「前振りをしてから、叱る」みたいなことが、書いてありましたが。
筆者自身が、コーチングの講師で、うまくもいっていないようなので、ちょっと期待外れでした・
ただ、「否定しない」ことは、大切なこと、と確認しましたね。
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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は16日、負傷者リスト入りしている佐々木朗希投手について。
コミュニケーションの重要性を説いた。
佐々木が肩の痛みを訴えたのは9日のダイヤモンドバックス戦後。
だが、佐々木本人によれば、3日のブレーブス戦から肩の痛みを感じていたという。
監督は「大事なのはコミュニケーション。これはロウキに限った話ではなく。
他の選手にもよくあることだが、自分の状態を私たちに伝えないことがよくある。
でも、コミュニケーションはお互いで取らないと意味がない。
知らなければ、こちらも対応のしようがない。
だから、オープンに話してくれれば、こちらも対応の選択肢が持てる。
今回はロウキにとって良い学びになったと思う」と語った。
佐々木は9日の登板で球速が低下し、速球はほとんど95マイル(約153キロ)前後にとどまった。
その後、右肩痛を訴え「右肩のインピンジメント症候群」との診断を受けた。
ただ、MRI検査で損傷が見つかったわけではなく。
本人も「悪いところはない」と発言して軽傷を強調しているが、チームは当面ノースロー調整の方針だ。
本人は焦る気持ちはあるかもしれないが。
ドジャース側はこのIL入りを機に大リーグに適応できるように。
体力づくりをしながらメジャーに戻すプランがあると見られる。
球団幹部の一人は「まだ体力がない」と話しているという。
今後も、佐々木と球団は密にコミュニケーションを取りながら、リハビリを進めなければならない。
監督は「お互いのコミュニケーションが重要」と話した。