昨日、ぷらら天満の八百屋に行ってみると、栗や柿が出ていました。
「猛暑の夏」であっても、きっちり、植物は実を育んでいるようで、すごいです。
深層ニュースを見ていて、「既存政党の否定」という言葉が、印象に残りました。
若者の手取りが増えない→社会保険料は、「3人に一人の高齢者」に使われている。
しかし、自民党を支持している人たちは、高齢者が多い→無碍にできない。
「選挙」に勝たないと、「政策は実行できない」→連立を組んで、過半数を取らないと何もできない。
「実行できない」→若い世代は置いてきぼり→既存政党には期待できない。
もっとも、参政党や保守党、れいわ新選組、に期待なんて、出来ないのですが・・・。
「変えてくれそう」という、幻想のもとに、投票しているのでしょう。
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栃木県小山市で育った幼少期から、思川で水切りをに親しんだ。高校までは野球部で、方は強い方。
東北大に進学して移り住んだ仙台の広瀬川で水切りをしてみると、15回、20回とよく跳ねる。
平たく割れた凝灰岩が水切りに適していた。記録が伸びるのが面白くて、毎日のように川に向かった。
3年生のとき宮城県内の大会に初めて出場したところいきなり優勝。
しかし、こんなはずはない。上手な人に会ってもっと成長したいと思い。
国内外の大会に出場するようになった。
欧米の大会には世界中から強豪が集まるが、賞金は多くても数万円。お金が目的ではない。
水切り回数88回のカート・シュタイナー、飛距離121・8mのドギー・アイザック。
世界記録を持つライバル2人に、大切にしていることを尋ねると。
「心を落ち着かせること」と口をそろえる。
自然の中にある石を投げるので、コントロールできることは限られる。
経験や精神力が問われる競技の本質を表している。
( 日経 文化 より 「水切り、競い高め合う芸術」 )