今日も、一見すると、春のような、空になっています。
今日で、ようやく、日の入りの短縮が、終わります。
大阪市ならば、今日の日没16:47、明日は16:48、少しずつ、長くなっていくのが、いいですね。
「神雑談力」 中北 朋宏 著
東洋経済新報社 1650円(税込み)
元「お笑い芸人」の筆者が、芸人を諦めて、会社員→会社設立。
その経験から、得た知識が書いてありました。
タイトルの「雑談力」というよりも、「コミュニケーション」の、how to本の感じです。
どうしたら、コミュニケーションがうまくいくか?「笑い」はどうやって、取るのか?
なかなか、理屈道理にはいかないのが、現実ですから、まあ、こんな話も、という感じです。
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…イスラエルが攻撃された当初の国際社会の同情的なムードは変わってきたように見える。
「ガザでの民間人犠牲者の増加、そして戦力に対する疑問が背景になる。
ハマスは人の集団であると同時に思想でもある。人と違って思想を死なせることはできない」
…ウクライナは国際社会の関心の低下や支援の停滞を恐れている。
「ウクライナの懸念は理解できるが、希望を失ってはならない。
多くは米国の動きにかかっている。欧州にできることは支援の継続を示すことで、米国をつなぎとめることだ。
ロシアが法の支配を犯したのは間違いない。主権国家に侵攻し占領しようとした。
だが、ウクライナは戦果をあげ、ロシアの補給線を破壊している」
…同じことが台湾など他の場所で繰り返されることが懸念される。
「中国は明らかにウクライナの行方を観察している。
しかし、これは、ロシア自身が予想していたよりも大きな効果を及ぼした。
つまりは一定の抑止力を生み出した」
( 日経 直言より ブロンウェン・マドックス 英王立国際問題研究所所長 )