今日は、雨になりました。
夕方には、止みそうですが、なんとなく「梅雨」っぽい、感じです。
今は、「人間」ばかりでなく、「犬や猫」の「老犬・老猫ホーム」があるとのこと。
コロナ禍で、在宅が増えて、ペットを飼う人が増えたようですが・・・。
小型・中型犬・猫の場合は2歳で人間の24歳に相当し、以降は1年ごとに4歳ずつ加齢し。
大型犬の場合は1歳で人間の12歳に相当し、以降は1年ごとに7歳ずつ加齢するとされるとのこと。
飼い主は、そういうことが、わかって、飼っているのでしょうかねえ。
子どもの時は、「人間」でも「ペット」でも、かわいいですからね。
小型でも、実は「老犬」、「老猫」なんてありえますから。
また、室内で飼うことや、ペットフードや医療などの、技術革新によって。
ペットが病気にかかりにくくなって、「長寿化」しているそう。
飼い主自身が、老いて世話ができなくなった時を、考えて、飼わないといけませんね。
自分よりも、ペットの方が、お金がかかることが、あるでしょうから。
私のランニングコース、大川(旧淀川)沿いでも。
よく飼い主が歩いて、ペットが入ったベビーカーを、押している光景を目にしますが。
ますます、ペットの体力が、無くなってしまうと思うのですが、どうでしょう・・・。
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大河原化工機を巡る冤罪事件で、改めて違法捜査との司法判断が下った。
捜査員が「事件は捏造」と証言した異例の事案だ。
「会社側の重要な弁解を封じ、問題点を指摘されても再考しなかった」。
判決には厳しい言葉が並ぶ。
当初の見立てに固執し、犯人と決めつけて捜査する。
それは推定ですらない「断定有罪」だろう。
刑事司法改革を巡り、周防さんんはかつて捜査当局と議論を繰り返した。
その中で「専門家にとって当たり前のことが、多くの市民には当たり前ではない」と痛感したという。
冤罪対策を後回しにしがちな当局の体質は相当根深い。
だが冤罪は誰にでも起きうる問題なのだ。
どう決別するか。さらに知恵を絞らねばならない。
( 日経 春秋 より )