「自分に『いいね』」

生活

    今朝は、この冬一番の寒さになったようですが、日が昇るにつれて、昨日よりはいいです。
昨日は風がありましたから、余計に寒く感じました。

     「眠ったふりをして起きようとしない

   台湾メディアの自由時報は25日、「日本が中国に対して強気に出始めた」と題し。
台湾のジャーナリストの見解を紹介した。

   記事は、日本の外務省が24日に30年前(1994年)に公開した外交文書で。
台湾の当時の総統である李登輝氏の訪日について、中国側が「実現すれば大変なことになる」との。
認識を示していたことが明らかになったと紹介。これを中国による「威嚇」と伝えた。

  その上で、台湾のジャーナリスト・詹凌瑀(ジャン・リンユー)氏のフェイスブックへの投稿を紹介した。
同氏は「今なお日本が中国に対して低姿勢に出ることを期待している人はおそらく平行世界に。
生きているのだろう」と指摘。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言について。「強硬だと言う人もいるが。
私から見ればこれは『もはや自己欺瞞(ぎまん)はしない』ということだ」とした。

   そして、「『経済は中国に依存し、安全保障は米国に依存する』という。
かつての両面取りの戦略は、とっくに通用しなくなっている。
半導体と国家安全保障は根本的に結びついており、両方から利益を得られるなどという理屈はない」と言及。
「高市内閣の現在の方向性は非常に明確。どちらの側に立つかを選び、正しい側に立つということだ。
これは台湾のためだけではなく、日本自身の生存のためでもある」と論じた。

   同氏は、「日本はすでに目を覚まし、腰を据えて国際的責任を担おうとしている。
それに対し、台湾の内部にはいまだにひざまずいて。
平和を語ろうとすること(中国に対する融和政策)ばかり考えている人がいるが。
皮肉だとは思わないのか」と批判し、「世界は変わった。
もう眠ったふりをして起きようとしないのはやめるべきだ」と警鐘を鳴らした。

     ( Record    China  より )

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     心に残言葉  December ㉗
  「 自分に『いいね』と声をかけられるといい 」                                        

   この1年を振り返ってみると、私自身も、今住んでいる東京で、また各地を訪れたときに。
いろいろな人と会っていい体験をすることができた。

   大変なこともあったが、それ以上にこころが温まる体験ができた。
そのように、こころの中でちょっと親指を立てて「いいね」とつぶやけるような気持ちを。

   もう一度他の人たちと一緒に体験できる今年の総集編が年忘れの会だ。
そうした気持ちは一人でいても体験することができる。

   先週書いたような「越冬隊」体験をしている人も、今年の出来事を思い出して。
自分に「いいね」と声をかけるられるといいと思う。

   そうした思い出は、すぐ忘れるような小さいものであってんも、こころのなかに残り続ける。
記憶のずっと奥に置かれたとしても消えてしまうことはない。

   今年も体験できた小さくても楽しい記憶を大切にしながら、新年を迎えたい。

     ( 日経  こころの健康学 より  )

      生活雑感  December  ㉗

   昨日、午前中、ランニングしていると、なんと、女性(のホームレス?)が、ゴミ置き場から。
「空き缶」を探し出して、大きなビニール袋に集めていました。

   男性(のホームレス)の自転車と違って、ショッピングカートっぽい、普通のものでしたが・・・。
うーん、集めて、いくらになるのでしょう?キチンと仕事をしたほうがいいのに、と思いましたが。

   もう誰も雇ってくれないのか?人間関係がイヤなのか?50歳前後でしたので、考えさせられました。

 

          今日もよい一日でありますように