穏やかな、一日で、あってほしいです。
何度もメールが来たので、9月期限なので、仕方がなく、auショップに、聞きに行きました。
4Gの、” ガラホ ”というやつなので、つまり携帯電話です。
ネットに入るには、” 通信料 ”がかかります。
よくわからないので、ショップの人に、操作してもらい、3420円の商品をauのネットショップから購入。
” 3420円の商品を、420円で買った、と同じことですね。”とショップの人。
ずーっと、メールが来ていたので、スッキリして、帰ってきました。
私が操作したら、分からないので、もっと通信料がかかったかも、しれません。
また、スマホだったら、つまり” PC+電話 ”ですから、余計な通信料は、要らなかったかもしれません。
その一方、最近の子供たちの食事の特集記事を見ていると、信じられないものがある。
菓子パンだけとかバナナ一本とか、ひどいものだ。
私も朝ごはんを食べない子供の家庭を訪問したことがある。
なぜ朝ご飯を食べないのでしょうかとお母さんに尋ねると。
お母さんは、私が作らないからでしょうと答えた。
開いた口がふさがらなかった。
かつて私は、何とか食べることの重要性を保護者に知ってほしいと考え。
学級懇談会の前日、書店に行って本を探しまくった。
食事が学力に関係あるという資料が欲しかったからだ。
食育なんて言葉もなかった時代だ。
なかなか見つからなかった。
だが、ようやく見つけた。
中学三年生の九教科、五段階評定の合計点(四十五点満点)と。
一回の食事に使われる食品数(種類)の相関を示したグラフ資料。
このグラフ、よく作れたなと思う。
だがその価値はあった、結果が衝撃的だからだ。
食品の数が少ないと成績が悪く、色々なものを食べていると成績は上がる。
広瀬正義氏の『学力をつける食事』(文春文庫PLUS)に詳しい。
無芸大食という言葉がある。
食べるばかりが能で、肝心なことは何もできないという意味だが、どうもこれは違うようにようだ。
大食は有芸だったのである。
これ以後、私は確信した。
学力って子供の元気の一部なのだと。
( 立命館大学教授 蔭山 英男 )
昨日、NHKのためしてガッテンを久しぶりに見ました。
お菓子の、” グミ ”が、心筋梗塞や脳卒中を予防するかも?という内容でした。
嚙む力が弱まると→柔らかいものを食べるようになる→柔らかいものは脂質が多い
→血栓ができる体質になる→心筋梗塞・脳卒中の危険が増加する、というものでした。
確かに、柔らかいものを多く食べているような気がします。
グミは、ドイツで生まれたお菓子で、子供の噛む力をつけさせるために、作られたとか。
糖質や、自身の歯とを考えて、グミを食べることも、いいかもしれません。
今日もよい一日でありますように