ハンバーグじゃないの?

生活
  今日もいい天気です、暑くなりそうです。
昨日、大阪女学院中高の体育大会で熱中症の生徒が沢山出たそうです。
気をつけないといけませんね。
     ハンバーグじゃないの?
  昨日、紀伊国屋書店に本を買いに行くついでに、久しぶりに、梅田食堂街をぶらつきました。
JRの高架下の、昔からの食堂街です。
1Fと2Fがあり、1Fには吉野家・マクドナルドやラーメン店などが入り、2Fは居酒屋や飲み屋。
ちょうど、昼時で、1Fの「M」という喫茶店が人がたくさん入っていました。
入り口には、メニューの美味しそうな食品サンプルがあり。
「ハンバーグ、白身魚、エビフライ、野菜、ライス、スープ」で620円(税込み)。
これは、安いなあ、と思い、思わず入ってしまいました。
  タイ人か、ベトナム人かの女の子が2人、給仕をしていました。
置かれた料理に、フォークとナイフを使って、食べようとハンバーグを切り分けると・・・。
なんと、デミグラソースのかかった「ポテトコロッケ」でした、やられた!(笑)
  食べ終わって、入り口のサンプルをよく見ると、「日によって内容が変わることがあります」。
小さく書いてありました。
確かに、「ハンバーグ」とは、どこにも書いてありませんから、まあ、これはこれで・・・。
   心に残る言葉 June ③
     ” 誰に対しても同じ目線 ”
  三宅ディレクターは、毎年クリスマスの時期に放送される。
「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」の演出を、90年から今なお続けている。
「さんまさんはね、これはみんなさんがおっしゃってることなんですが、変わらないんですよね。
あの方はね、昔のままでね。
それこそ、楽屋でもあのまんまだし、誰に対してもあのまんま。
やっぱり、さんまさんがすごいのは、どんなに偉い人だろうが、ADだろうが同じなんですよね。
同じ目線で扱って、これはすごいなと思って」。
偉かろうが、下っ端だろうが、誰に対しても同じ目線のさんま。
  その目線から生まれたのが、88年から16年間にわたって放送された。
「あっぱれさんま大先生」シリーズだ。
「さんまさんは、子供に対しても同じ目線なんですよね。
子供の目線なんだけれども、子供扱いしないんですよ。
だから同じ目線で戦うわけなんです。
有名な話がね、卓球の福原愛ちゃんが小さい時に出たんだけど。
みんな大人は愛ちゃん勝たせてやるようにする。
だけど、さんまさんは絶対に負けないように勝負する。
で、愛ちゃんが泣いちゃう(笑い)。
あの人のやり方で『子供だろうが、やるんだったら、これはもう勝負だ』っていう考え方ですよね。
    (  日刊スポーツ新聞社 より  フジテレビ三宅恵介エグゼクティブディレクター )
   生活雑感   June   ③

  今朝、新聞を取りに郵便ポストの行くと、厚生年金の減額通知が来ていました。
とりあえず、今月から12月分まで、減額されます。
物価が上がっているのに、年金は減額?、まあ、なんとも釈然としない話です。

      今日もよい一日でありますように
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