今日も、雨が降ったり止んだり、ぐずついています。
昨日の、「高市自民党総裁・誕生!」ショックが、世の中を覆っているような気がします。
昨日の、「高市・自民党新総裁」の発言・・・。
「馬車馬のように、働く」、「ワーク&ライフバランスの言葉を捨てた」・・・。
まあ、「高揚感」から来る発言でしょうが、そんなこと言わないでも。
国民は、国民のためになる「政策をキチンとやって」くれたら、いいんですよ。
自分で、「自分の言葉で自分を縛ってしまう」、自縄自縛ってやつですね・・・。
とにかく、誰がやっても、厳しい状況は変わりませんから、ひとつひとつ、「言った政策」をすること。
それが多雪なんじゃないですかねえ・・・。
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私たちが思い出す記憶は、そのときの感情の影響を受けやすい。
悩んでいるときには、良くない出来事を思い出す傾向が強くなる。
自分には良くないことばかり起きていたように思えてくる。
良くない出来事が起きたのは自分の責任だと考えて自分を責めるようになる。
そう考えていると自分の力を信用することができなくなって、気分が落ち込みがちになってくる。
そうしたことを避けるためには良い出来事に意識的に目を向けるようにした方がよい。
良い出来事が起きるのは偶然ではない。
自分なりにいろいろと工夫したり努力をしたから良いことが起きたのだ。
そのように話すと、そんなに工夫したり努力したという意識がないと言われることもある。
そのような人には、意識しないでそうしたことができているのは素晴らしいことだと伝えるようにしている。
意識しないで自然に工夫できる力を持っていると考えられるからだ。
そうしたときでも、ちょっと立ち止まって、自分の考え方や行動の何が良かったのかを確認できるとよい。
そして、そこで気づいた工夫を書き出しておくと、次に同じような問題に出会ったときに。
参考にすることができる。
( 日経 こころの健康学 より )