今日も、秋晴れの、いい天気になりました。
今日は、スポーツの日、「10月10日の体育の日」のほうが、馴染んでいるので、・・・。
各地で、「スポーツの日」に、ちなんだイベントが、目白押しなのでしょうね。
ケガの無いように・・・。
「まだ、この話やってるの?」とは、ワイドナショーでの、「ひろみ」の発言です。
「安倍派の裏金事件」のことを、指しています。
「ひろみ」のいうことも、あながち無視できないのでは、と思います。
まあ、たしかに、マスコミや野党は、「この事件は終わっていない」と、あおっています。
しかし、「ひろみ」のように、一般の大衆は、飽きやすいのでしょう・・・。
それより、「物価高を何とかしてくれよ!」「賃金を上げてくれよ!」というのが、多いかも。
「政治とは、金がかかる、そういうものだ・・・」と、冷めた見方をしている人も、多数かと。
裏金議員の追及で、一生懸命ですが、「それよりも・・・」と、いいたいのでしょう。
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援助を続けても、なお途上国の多くが貧しいままなのはなぜか。
自分の目で見てみようとネットで「アジア 最貧国」と検索、表示されたバングラディシュに飛ぶ。
路上の子ども、そして不衛生な環境と臭いに衝撃を受けた。
この国をもっと知りたいと現地の大学院wポ受験。慶大卒業を経て、バングラディシュでの暮らしが始まった。
大学院で勉強しつつ日系商社で働くうち、途上国の現実が見えてきた。
普通の人々に届く前に消える援助のお金。
「中国よりいくら安く作れるか」しか関心のない先進国のバイヤー。
同時に、可能性を秘めながら、安く、魅力に乏しい製品としか使われない素材の存在を知る。
途上国を救うのは援助よりもビジネスだ・・・。
「付加価値の高い商品を作り、世界に通用する途上国発のブランドを育てたい」と。
ファッション雑誌を企画販売するマザーハウスを設立する。
( 日経 Mystory より 山口絵理子 マザーハウス社長 )