「人目を気にせず・・・」

生活

   今日もいい天気になりました。
西日本は、南高北低の気圧配置のため、暖かくなると、天気予報で言っていました。

   今日は二十四節気の「大雪」です。
文字通り、暦の上ではたくさんの雪が降る頃という意味、山には雪が積もり平地でも雪が降る時季。

   まあ、確かに、北国や日本海側、高い山では雪が降っているようです。

      「Yという怪しい男

    アルバイト先に、Yという中年の男がいます。
週3回ぐらい来ているようで、成績はいつもトップ・・・。

    プンプンと、男性用香水をまき散らし、ブランド・スーツを着て、ブランド・バックを下げて。
ブランド靴を履いて、13時半ごろ登場し、最終の19時までいるようです。

    頭は金髪?茶色?に染めて、いかにも若作り、仕事の合間に手にクリーム、顔には化粧水の噴霧。
いやはや、たかが、大したお金でもない時給のバイトに、そんなことをする人も、いるんですよねえ。

    「幸司」という名前だから、たぶん、昭和44年ぐらいの生まれでしょう・・・?
三沢高校→近鉄に入団した「太田幸司」が有名で、その名前を付けられた男の子は、多いですから。

    ただ、社員からは、あまり評価されてはいないよう、なんですよねえ。
仕事ぶりが、「インチキ臭い」にあるようですが、まあ、確かに、「怪しい」といえば「怪しい」男です。

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     心に残る言葉  December ⑦
 「 人目を気にせず、周りの空気を読まず、自分と 」                                

   数年前の出雲駅伝で知人を介し知り合ったのが、きぬた歯科の羅田泰和院長だった。
高速道路を運転すれば必ず目に留まる、あの看板広告でおなじみの人である。

   初対面なのに、そうは思えない異端の空気をまとっていた。
「人目を気にせず、周りの空気を読まず、自分と向き合ってきた」。

   一緒に食事をしながら語られる言葉にうなずきながらくことが多い。
同学年でもある彼はインプラント治療を普及させ、業界トップクラスになった。

   私も中京大を卒業してサラリーマンを経験し、チームを箱根駅伝で優勝できる組織へと変革してきた。
互いの波長があったのは、本流とはいえない立場から実績を積み上げてきたキャリアが。

   どこか似ていたからだろう。

       ( 日経  交遊抄 より  )  

      生活雑感  December  ⑦

   女性が接待するところでも、「政治の話」をしていれば、政策活動費・交際費になるんでしょうねえ?
飲み食いのお金は、私たちの税金から出ていても・・・。

          今日もよい一日でありますように