「座って朗読会」

生活

    今日は、朝から雨が降っています。サンタクロースは傘をさして、来るのでしょうか・・・。
ランニングもできず、買い物にも行けず、こんな日は、しょうがないですね。

    「 煽っているのは、・・・
   【新華社東京12月24日】東京の首相官邸前で23日夜、市民グループが集会を開き。
高市早苗首相に対し、台湾問題に関する誤った発言を撤回するよう求めた。
政府の安全保障政策を担当する高官による核兵器保有発言も厳しく批判した。(記者/李林欣、梁晨)
(これは、新華社通信のニュース解説です。動画はすぐに見つかると思います。)


動画の中、集会に参加した、日本のおばさんが「高市政権は戦争を煽っていますよね」と・・・。

いやあ、びっくりしますよね・・・そりゃあ、だれだって、「戦争は反対」ですよ。

 でも、沖縄の海では、空では、毎日のように、中国による領海侵犯、領空侵犯が続いているわけでしょう。
沖縄は中国のもの、とか言い出しているし・・・。

  これは、尖閣列島周辺で「天然ガスが埋蔵されている」という発見から、始まっているんですよ・・・。
そして、野田政権で「国有化」してから、どんどんエスカレートしているんです。

   この「市民グループ」って、「中国から、お金をお貰ってやっている」としか、思えませんね。

sこの記事をシェアす

     心に残言葉  December ㉕
       「 ただ座って朗読会 」                                        

   2025年12月23日の特別番組「ホンネ喫茶@永田町」(フジテレビ系)に。
与野党の政治家を交えて堀江貴文さんや杉村太蔵さんらが出演、国会改革などについて激論を交わした

   元自民党幹事長の石原伸晃さんが
「世界は、中国のように絶対的な力をもって押し進める国の方が多い」と話した。
それを受けて、トップダウンで素早く物事を決める権威主義的国家に。
議論を大事にする民主主義国家はスピードで勝てないのかを話し合った。

   堀江さんが「SNSの時代に、技術革新のスピードには民主主義国家は追いつけない。
コンセンサスを得るために、(議員)定数削減法案だってこれだけ時間がかかっているのだから」と指摘。
中国、ロシア、アメリカの政治を例にとりながら、

(以下引用)

   「日本は高市さんが首相になって、あれだけ高い支持率でもできないことばかり」

(以上引用)

   と「今の民主主義国会の弱点はスピード感」と話し

   それに対し、「政治のスピード感はあげていかなければいけない」(神谷宗幣・参政党代表)。
「政治や議論のスピード感ではなくて、大事なのは行政執行のスピード感じゃないのか」。
(河野太郎元外相)など意見はさまざま、分かれる。

   国会のスピード感のなさに愕然としたというのは自民党最年少衆院議員の大空幸星さん。
本会議での形式的な代表質問や答弁などを俎上にあげて「これを4~5時間やるわけですよ、毎日。
国会大事、民主主義大事。だけど中国や権威主義の国はどんどんスピード感あげて(政策を)進めるなかで。
ただ座って朗読会をやってるというのが、本当にこの国の将来にとっていいのかどうか」と疑問をぶちまけた。

   それを聞いていた日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は「(それを)ここで言うんじゃなくて。
討ち死にしてもいいから自民党の中で、重鎮に対し『こんなのおかしいやないかい』と。
自分が犠牲になってやらないと」と説教モードとなる。
すかさず、元自民党議員の杉村太蔵さんが気色ばんで「そんなのできたら苦労しないんですよ」と返し。
スタジオは爆笑に包まれた。自民党内で「長老の圧」を何度も経験した杉村さんだからこそ出た本音だった。

   この座談会も、権威主義国家のようにはスピード、トップダウンでまとまらない。

     ( J・CASTニュース より  )

 

      生活雑感  December  ㉕

   伊勢ケ浜部屋の、「伯桜鵬」が、「伯乃富士」に改名したとか・・・。
理由は、協会からなのか、照ノ富士が白鳳嫌いなのか、はわかりませんが、どうなんでしょう。

   本人の気持ちもありますからねえ、上から言われたら、従うしかないのかも。

 

          今日もよい一日でありますように