ええっ、「梅雨明け?」、早すぎるでしょう・・・。
近畿は、6月9日に「梅雨入り」で、昨日・6月27日に「梅雨明け」、なんて、ありえないでしょう。
令和4年の時も、当初、「梅雨入り」が6月14日、「梅雨明け」が6月28日、とされましたが。
結局、「梅雨の中休み」だったということで、「梅雨明け」が、7月23日に訂正されました・・・。
雨が欲しいときに、降ってくれないと、農作物に影響が出ますからね。
いやあ、暑くなりました。
「西日本は、梅雨明けしました。」と言われても、にわかには信じがたいですけれど。
熱中症対策に、冷房を使いましょう、スポーツドリンク系を飲みましょう、と言われています。
確かに、それもそうですが、私は、「疲れを残さない」ためにも、「昼寝」を、おすすめします。
私は、家にいる時は、昼食後は布団を敷いて、「昼寝」をします。
アルバイトがある時は、(またアルバイトを始めました。)、椅子に寄りかかって、「昼寝」をします。
頭の中が、スッキリして、気分もいいです。
年を取ってくると、どうやって「疲れ」と、付き合うかが、健康の秘訣になってきます。
暑い時こそ、「昼寝」をして、体調を自己管理いたしましょう。
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自分としては絶好調でも試合に勝つとは限らない。
自己診断ではイマイチという状態のときに監督からは称賛されることも。
成果・結果なるものは不確実で、だからこそ、よりどころにするなら。
決まった習慣、ルーティンだと思っている。
鈴鹿で試合の前日、僕がなじんでいる調整メニューを仲間とともにこなして臨んだ。
同僚は体が軽かったらしく「今週もやりたい」と言う。
それもいいけれど、と僕は助言した。
「先週うまく言ったから次も、ではなく、自分のルーティンを確立した方がいいぞ」。
同じ状況や環境が毎回訪れるかは分からない。
調整する時刻、移動の有無、思ったよりも厚い、涼しい。
微細な条件の変化に左右されないルーティンを、自分の中で作っておく。
選手が90分間の試合でボールに触れられる時間は、たかだか計2分間。
だとしても、2分を輝かせるルーティンを自分なりに探していく。
40年やってきて、どんなやり方がベストなのかの答えは出せない。
成功したからOK、失敗なので間違いというものでもない。
正解が1つでないはない世界で、目標や問いにどう臨んだかというプロセスに僕らは注力する。
常日ごろの行動や準備をそれに費やせてこそ、プロじゃないかな。
( 日経 サッカー人として より )