今日は、「淀川花火大会」です。
来週は、日本から「暑い空気」が、移動して、替わりに湿った空気」が、入ってくるようです。
来週は、雨に日もあって、暑さが、和らぐとのこと。
永遠に続くかと思われた、「暑い日」も、確実に変わっていくものです。
「中国選手をバカにする」バカ。
「ひるおび」で、池谷幸雄が、中国・体操の張選手が、個人総合の前に「疲れていた」とか言って。
出演者と、ともに「笑いもの」にしていました。
まったく、バカじゃなかろうかと、本当に思います。
団体で、2人が鉄棒で落下、「金メダルを逃す」という、精神的なダメージと、6種目やった疲れ。
立場が逆だったら、どうなんでしょうか?
幸いにも、「日本選手」は、中国選手の実力を認めていて、お互いに健闘をたたえ合っていました。
橋本選手も岡選手も、そこらへんは、わきまえていたのがすくいです。
ただ、日本のマスコミやら、バラエティーに出ている人間は、いただけません。
心に残る言葉 August ③
”「でなければ彼らに何と説明すればいい?」”
キーウ中心部のマイダン(独立広場)の芝生は戦死者を追悼する旗でいっぱいになった。
家族や知人の名が書かれた旗の前で泣き崩れる人もいる。
家族や知人の名が書かれた旗の前で泣き崩れる人もいる。
東部ルガンスク州の前線から10日間の休暇でキーウに戻った歩兵ミハイロさんは。
帰還するとすぐその足でマイダンを訪れ、同じ部隊の兵士の旗を探していた。
帰還するとすぐその足でマイダンを訪れ、同じ部隊の兵士の旗を探していた。
この3月で多くの戦死者や負傷者が出ており、部隊の人数は96人から36人に減ったという。
10代の2人の娘を残して22年に軍に志願した時から彼は覚悟を決めている。
10代の2人の娘を残して22年に軍に志願した時から彼は覚悟を決めている。
「前線に立つまっとうな兵士は皆、領土を解放するまで戦い抜くつもりだ」と話した。
そして無数の旗に目をやりつぶやいた。
「でなければ彼らに何と説明すればいい?」。
( 日経 国際 より 「これまで何のために」 )