今日は、本格的な雨になりましたね。
近畿地方は、「梅雨入り」が、発表されるのではないでしょうか?
今日は、「夏至」、冬至から半年、意外と早く経ってしまうものです。
6月の初め、大学時代の友人から、久しぶりにメールをもらった、ことを、この欄で書きました。
その返信に、今度、そっちにいくので、ちょっとだけ、「お茶でも」と、送りました。
しかし、待てど暮らせど、「返事」は来ません。
私が、「月に180㎞走っている」とか、「大学の時と同じ体重です」とかが、躊躇わせたのかなあとも・・・。
今年、67歳になる学年ですから、今までいろいろあったろうし、「彼我の変化」はあるでしょう。
どんなに変化していても、「君に対する私の見方は変わらないからね」と言ったところで・・・。
もう他界している人も、いますから、「変化」は仕方がないですよね。
「家まで尋ねようとは思いません」、「何かあるのかな?」の「何か」を追及しても、仕方がないです。
それは、彼の事情でしょう、「見られたくないこともあるのでしょう」「知られたくないことも」。
まあ、そのうち、直接会える日がくることを、考えるしかありません。
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私たちが幸せを感じるのは、何か楽しいことがあったときに。
それに共感してくれる家族や友達がいることでしょう。
自分の気持ちを理解してもらえたと幸せを感じるからです。
自分の気持ちを理解してくれる人の存在は脳の老化を予防するわけですね。
脳を若々しく保つためには、井戸端会議でも何でもいいので。
ご近所の方や友人、ご家族と会話をするのがいい。
運動や趣味活動でいろんな人と会話をして主観的幸福感を高める。
それが脳を健康に保つことに必要なわけです。
こう語る瀧教授が最後に挙げるのが、「主観的幸福感」というキーワードだ。
経済学では「幸福のパラドックス」と呼ばれる概念があり。
所得の増加と幸福度は正比例しないとされているが、老化の予防においても。
客観的な幸福よりも自分が幸せだと感じることが重要だという。
人は日々、些細(ささい)なことであっても「幸せ」を感じるとストレスが和らぎ。
生活習慣病による動脈硬化のリスクが下がるからである。
「主観的幸福感が高いとストレスレベルが下がる。
そうすると生活習慣病のリスクが下がる。
さらに、寿命が延びるだけではなく将来の認知症リスクも下がる。
ほんのちょっとでもいいので、幸せだなと思えることは老化の予防のために何より大切なのです。
( ダイヤモンド オンライン より )