今日も、寒いですが、これから暖かくなる予報ですから、ホッとしたところです。
日の出が早くなっていることに、気づきました。
あと、23日で春分です。そのころには、桜も咲いていることでしょう。
「兵庫県のおかしな話」
また、兵庫県知事選の、ゴタゴタが、続いているんですね。
百条委員会のルールを守らなかった、維新の県議が、離党なり除名なり、されるのは致し方ないのですが。
「斎藤知事のパワハラはあった」とか、「県民局長の自殺」の要因だ、とか、・・・。
一連の動きは、「斎藤知事を貶めるための」ものでしょう・・・違うんですか?
長期政権だった井戸知事が、作った天下りルートを、減らそうとした斎藤知事を、追い出そうとして。
ビラをまいたりしたんでしょう・・・違うんですか?
おかしな話ですね・・・。県民は立花孝志に、ダマされたとでも言いたいのでしょうか・・・。
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心に残る言葉 February ㉕
” 社会の繁栄、幸福のために力を尽くさない人物は ”
人生の節目節目で大切な言葉をいただくのが、松下政経塾の塾頭だった上甲晃さんだ。
年齢は私より一回り上でダンディー。いつも背筋がピンと伸びている。
男女雇用機会均等法ができた1985年に人材派遣会社を立ち上げ。
当時珍しかった女性経営者として四苦八苦していた私に目をかけてくれた。
「志」「生きざま」。会話はそんな言葉で満ちている。
自分のことは脇において、社会の繁栄、幸福のために力を尽くさない人物は経営者の資格なし、と。
時に禅問答のようなやり取りの中で、人間としての根っこが磨かれた気がする。
( 日経 交遊抄より 淵辺 美紀 沖縄経済同友会代表幹事 )