白馬・八方池①(信濃大町泊)

生活

  昨日、今日と、「白馬・八方池」を見に行ってきました。
あいにく、信州は梅雨前線の影響で、雨が降っていました。
もうちょっと、「待て」ば良かったと、思いましたが・・・。

  白馬・八方池①(信濃大町泊)
①  新大阪から名古屋まで、新幹線、名古屋から松本まで、特急「しなの」に乗りました。

②  中津川から、木曽福島あたりで、雨が降り出しました。

③  松本から、篠ノ井線で、終点の「信濃大町」で降りました。
白馬村の宿泊料金は、結構するし、松本市では、白馬に着くのが、遅いんですよね。
費用の節約も兼ねて、「るるぶ」で見つけた、「朝食付き1泊・5000円」という。
「山岳旅館・いとう」という、ところに、泊まることにしました。
これが、とんでもないところで・・・。(苦笑)

 ④  これが、「山岳旅館・いとう」です

 

⑤  2階の6畳間、でしたが、畳がゆがんでいます、エアコンなし。
ほこり臭いし、かび臭いです。バスタオル無し。洗いざらしのフェイスタオル1本のみ。
いやあ・・・。私の他に、客はもう一人のみ。

 

⑥  廊下の床は、きしんでいて、抜けるんじゃないかと。
階段の手すりも、びみょうに動きます。

  ただ、この旅館は、昭和の一時期は、繁盛していたんだろうなあ、と思われました。
部屋の数が、増築したようで、20部屋以上ありました。
食堂も、30人ぐらい収容できる広さ、下駄箱は、「登山靴」が入るようにした大きいもの。
以前は、登山客が利用したのだろうと、想像できました。

「女性っけ」がなく、体重100㎏はあるだろうと思える「息子?」と、80歳近いおじいさん。
(親子か?)2人のみで、やっているようでした。

商売は難しいですね。


 ( つづく )

      

 

         今日もよい一日でありますように

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