今日も、iいい天気です。
昨日は、枚方市で39.8℃、大阪市でも38.1℃、ありました。
暑いですねえ・・・体調には気をつけて下さいませ。
高校野球の地区大会が、大詰めを迎えています。
ところが、千葉大会(拓大紅陵ー専大松戸戦)や、神奈川大会(慶応ー横浜戦)など。
ちょっと、微妙な「審判」で、物議を醸しています。
「審判」が正しかったのか?誤っていたのか?
「誤審」といえば、思い浮かべるのが。
大相撲の「大鵬・戸田戦」、シドニー五輪・柔道の「篠原・ドイエ戦」。
微妙なのが、甲子園決勝「佐賀北・広陵戦」など・・・。
審判を下されてしまうと、「リプレイ検証」でもない限り、そこで終わってしまいます。
非常に、「不条理」なものです。
「高校生なのに・・・」「一生懸命やってきたのに・・・」
「人間が判断する」ことには、「誤り」もあることは、否定できません。
野球の審判が、相撲の審判が、柔道の審判が、「数台のカメラを使って、AIが判定する」のは。
今後も、ないようなきがします。
連勝を阻まれた、大鵬が、「横綱がそんな相撲を取った、俺が悪い。」と言ったのは。
「冷静」になってからのようですが・・・。
世の中は、「不条理」にできています。
「あの『誤審』で、俺の人生が狂ってしまった。」という人は、少ないかと思いますが。
「世の中、そんなものだ。でも、がんばろう!」と思うまでは、時間がかかりませね。
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車いすテニスで生涯ゴールデンスラム(4大大会優勝と五輪金メダル)を達成。
今年1月に国民栄誉賞も受賞した国枝慎吾さん。
これからのことについては、「そんなに(自分を)せかさせないで。
もう少し流れに身を任せてみようかと思う。
やりたいことは、見つけようとして見つかるものじゃないかもしれないし」と泰然と構えている。
現役の間は「競技以外のことはなかなか見えなかった」。
引退した今は「目の前に社会が広がっている感覚」。
いろいろな分野の人と会い、対話し、生きるヒントを得ている。
( 日経 アンサービュー 国枝流「最強」メンタル より )