米カリフォルニア州の地元ラジオ局「AM 570 LAスポーツ」の専門番組「ドジャートーク」が報じたもの。
ホストを務めるデビッド・ヴァセイ氏は「彼らはただ野球をしているんだ。

この安定した感じがここ3、4年のレギュラーシーズンで100勝以上挙げるのを後押ししている。
クラブハウスでは問題はない」と今季のクラブハウスの様子を紹介した。

  さらに「彼らはお互いのことが好きで、イッペイ・ミズハラという人間の盾がいなくなって。
ショウヘイ・オオタニはより親しみやすくなった。

オオタニは裏側では非常に素晴らしいチームメートで、ユーモアのあるチームメートである」と。
“水原事件”の後は大谷とチームメートの距離が一歩近づいたとしている。

  加えて「ドジャースは安定した落ち着いたチームだ。
テオスカー・ヘルナンデスが、誰かがホームランを打った時にひまわりの種を投げること以外では。

  ダグアウトで彼らはあまり感情を見せない。
それがここ7~10年ぐらいの間、レギュラーシーズンで成功している理由の1つなのかもしれない。

  彼らは上がりすぎず、下がりすぎもしない」として。
2013年以降昨季までの11シーズンで、実に10回の地区優勝を誇るチームの強さを分析している。

  (  THE ANSWER より  )