今日も、暑くなりました。朝から、夏の日差しが、照り付けています。
今日は、6月6日、6歳から「芸事を習い始める日」。
世阿弥の「風姿花伝」からの説(数え7歳)、や、親指から指を折って、「1~6」を数えると。
6で「小指が『立つ』」という説など・・・。
まあ、お金持ちの子どもは、いろいろ「習い事」をさせられているのでしょう、ねえ。
私は、小5・小6で、「そろばん」を習っただけでしたが・・・。
「国民民主」に焦り?
ここにきて、国民民主党への批判が、目立っています。
昨年の衆議院選挙で、支持率も議員数も伸ばしてから、「参院選で、一挙に、『党勢拡大』」を狙ったのか?
他党の、元議員や元候補などを取り込み、逆に、そのことが、支持率を下げてしまいました。
地道に、「解決より解決」路線で、党勢を拡大した方が、良かったかもしれませんね。
一度ついたイメージは、なかなか払しょくできません、から。
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心に残る言葉 June ⑥
” 君臣並耕 ”
孟子曰く、本来の政治のありようは「君臣並耕」。
真の賢者は民と共に耕し、朝晩の炊(かし)ぎなど家事をいとわずに政治を行う・・・らしい。
元首相の細川さんの揮毫に教わった。
引退後に真に晴耕雨読な細川さんはともかく、米の研ぎ方も覚束なそうな永田町の先生たちの間のも。
最近は「にわか生活者」が増え米価に固唾を飲む。
ただし夏の参院選の勝敗を占う要因として。
「5キロ3000円台に下がれば追い風」「4000円台なら危うい」。
株価連動内閣ならぬ米価連動政権の様相だ。
( 日経 春秋 より )