今日も、暑くなりました。
また、梅雨前線が、「復活」したようで、関東以北では、気温が下がるとのこと。
こんなに暑い日が続いていますから、「気温が下がる」ことは、いいことです。
石破総理の、「なめられて、たまるか!」、ぜんぜん、迫力ないですね(苦笑)。
それを、「トランプの前」で言ったら、大したものですが・・・。
「言えるわけない」ですよねえ。
影で、「弱い犬の遠吠え」ぐらいしかできないのが、各国の首相たちでしょう。
それにしても、なんで、「一人の人間」に、「世界をメチャクチャ」にするような権力を与えるのでしょう?
ローマ帝国のシーザー、モンゴルのチンギスハーン、秦の始皇帝、ナポレオン、ヒットラー、・・・など。
ホモ・サピエンスは、「組織をつくる」ことによって、他の動物よりも、賢くなった、ようですが。
「組織」によって、「権力者」をつくりだし、「意のまま」にさせてしまう、うーん。
「毒をもって、毒を制す」ではありませんが、「マスク新党」が。
トランプを駆逐する、のを待つしかないのでしょうか?
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当時アラスカは石油パイプラインが通って景気がよく、店はすぐに大繁盛する。
家族も呼び寄せ、寝る間も惜しんで働いた。初めて休みを取ったのは開業50日目、感謝祭の日のこと。
一息ついていると電話がかかってきた。「店が火事だ!」。「初めは冗談だと思いましたよ。
でも遠くでサイレンの音がして、煙が上がるのも見えて・・・」。
その後の記憶はない。店は消えた。、最後の挑戦も途絶えた。借金だけが残った。
1杯の水を飲んでも吐くほど追い詰められ、どうやって死のうかと思いを巡らせた。
思いとどまれたのは、ふと耳に入った娘の笑い声に。
「そう言えばぼくは一人じゃなかったと気づけたから」。心境にも大きな変化が起きた。
昔から人一倍頑張ってきた。でも、その頑張りには「友達がベンツを勝ったとか。
周りを見ての焦りがあったんですね」。今やどん底まで落ち、失うものは何もない。
「慌てず、1日1ミリでも前に進めばいいと無欲のなれた」。
その後の人生に通底するこの思いが、「step by step」という言葉に込められている。
現金二十数ドルとボストンバック1つで、知り合いが紹介してくれたロサンゼルスの店へ。
ぺルーの料理を取り入れるなど日々新たなチャレンジを重ねるうち、お客もついてくれるようになった。
色々な人のサポートを得て1987年、37歳で日本料理店「Matsuhisa」を開くことができた。
( 日経 My Story より 「NOBU」オーナーシェフ 松久 信幸 )