今日は、晴れ間が出て、暑くなっています。
3日ほど前の予報では、雨だったのが、昨日の予報は曇り、・・・なかなか予報が難しい季節です。
私のランニングコースの途中に、アジサイが咲いているお宅があります。
いかにも、この季節の雰囲気を、醸し出しています。
昨日の「コメの話」の、続きではありますが、江藤農水大臣の時の、備蓄米は。
9割以上、JAが落札しているんですよね・・・。
JAから、卸売業者に、何段階にもわたって、小売店に届くようです。
JA→卸売業者、この卸売業者が、「曲者」ですよね。
そこで、どこの小売りに卸すか、外食に回すか、あるいは、「滞らせておく」か、考えますからね。
コロナ禍のマスクみたいに、「ひともうけ」できますからね。
JAも、「卸売業者との癒着(つきあい)」は、あるでしょうから。
「JAから適正に出しています」が、そこから先は、「わかりません」と、ウヤムヤにするのでしょう。
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政治ジャーナリストの田崎史郎氏が29日、TBS系「ひるおび」に出演し。
小泉進次郎農水相の備蓄米放出を巡る活動に「世の空気を期待感に変えた」と評価した。
番組では小泉農水相について話し合った。
MCNの恵俊彰は「ちょうど1週間前に小泉さんが初登場しました」とし。
業務引き継ぎから始まる多忙な日々を紹介。
28日には午前9時から農林水産委員会があり、午後7時ごろまでの動きを伝えた。
田崎氏はコメントを求められ。
「政治家の中で自民党議員でも頭のいい人、政策に詳しい人はいっぱいいるんです。
でも空気を変えられるのは小泉さんだけだと思うんです」と小泉氏を評価。
「批判が強かったところに登場して。
いろんな発言をしながら世の中の空気を期待感に変えていきましたよね。
そういう意味じゃ小泉さんならではって気がします」と述べた。
恵は「お米の値段の適正価格は消費者側に立つのか生産者側に立つのか議論の余地がありそうですけど。
政治の力でこれだけ変わるんだって見せていただいた」と話した。
( デイリースポーツ より )