「イーロン・マスク自伝(上)」

生活

  今日も、風が吹いて、寒いですね。
全国的に、晴れのようですが・・・。

  私の田舎では、今日が「どんど焼き」、正月飾りやしめ縄を、河川敷で、燃やしました。
今は、どうなっているのかわかりませんが、「消防の許可」とらないと、ダメでしょうね・・・。

 

   読了の余韻  January ②

   「イーロン・マスク自伝(上)」 ウォルター・アイザックソン 著
                       文芸春秋   2420円(税込み)

   読んでみて、イーロン・マスクは、「普通の人」では、ありません。
また、アスペルガーということもあり、「人の気持ち」なんかは、まったく気にかけません。

   私は、いっしょに仕事は、できませんね。もちろん、そんな機会は、ありませんが。
ただ、「多重人格」で「アスペルガー」だからこそ、「天才的な」事業を起こせる、のだとも思います。

  弟のキンバルの存在は、「秀吉」にとっての「秀次」のような存在で。
イーロンの成功には、欠かせない存在です。

  ネットでお金を儲けて、ロケット企業の「スペースX」を成功させ、電気自動車の「テスラ」は。
初めは、「出資者」だったイーロンが、本格的に経営に参画すると、世界的な「電気自動車ブーム」に。

  その行動力、「異常」な、指示命令は、普通の人は、できないでしょう。
今の、世界を動かしている、人物の話は、興味深いものがあります。

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    心に残る言葉 January ⑭
  ” 科学の限界を知っている者のことである。”    

  論文の筆者たちは、フレームシフトが起きやすい配列を特定し、それを改善する方法も提案している。
シューウリジンの濃度にも適正な範囲があるのだろう。

  今後、mRNAワクチンが作られる際、十分配慮しなければならないポンとになるはずだ。

  科学者とは真実を知っている者のことではなく、科学の限界を知っている者のことである。
論文の筆者たちはそのことを如実に体現したことになった。

     (  日経 文化 より フレームシフト   福岡 伸一 )

   生活雑感 January   ⑭

 

  台湾総統選で、民進党の「頼清徳」氏が、当選しました。
ひとまずは、台湾が「香港」のようになるのは、遠のいたように、思えます。

  とはいえ、中国で、数十万人規模の台湾人が働いているわけですから。
それらの人たちに、「中国政府」が、いろいろゆさぶりを掛けてくるのは、ありえます。

 

 

    今日もよい一日でありますように

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