今日は、いい天気になりました、いかにも秋の日という感じです。
気温も下がって、日中に上がるという、今ごろの陽気ですね。
それでも、10月5日頃までは、「熱中症に注意」とのこと。
体調管理に、気をつけてくださいませ。
今日の、アルバイト先の、昼休みの、「おばさんの会話」。
A:来月から、また、値上げやし、大変やで・・・。
B:ほんまあ。コメはどうなん?
A:そらあ、あがるやろ・・・。
今戦争しとるしなあ、ウクライナやろ。イランちゃうイスラエルか・・・。
アメリカなんか、「国防省→戦争省」やて で・・・。
B:そうなん?・・・えらいこっちゃなあ・・・。
A:中国が台湾攻撃すると、日本も巻き込まれるで・・・。
おばあちゃんが、言うてたけど、「モノの値段が上がって」、戦争しとる→「戦前に似とる」って。
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「MNダンスカンパニー」は、欧州やアジアなど多様なバックグラウンドを持つ。
ダンサーがアンサンブルを構成する。
メンバーの一人、西原瑛里は東京出身。英国の名門バレエ学校で学び。
ドイツやハンガリーなどでの活動をへて、21年にカンパニーに加わった。
「ボーダーをなくすことは常に作品づくりのテーマであり。
ダンスは言葉に頼らないボーダーレスな表現。この街は互いの国籍を意識せず、個人を尊重する空気がある」。
街の歴史をひもとくと、中世以降、一帯は長くはハプスブルク家の領地だった。
東西を結ぶ交通の要衝で、人々は盛んに往来した。しかし20世紀になると歴史に翻弄された。
第2次世界大戦後に旧ユーゴスラビアが誕生すると。
街中にユーゴとイタリアの国境が引かれ、住民は分断される。
19991年のユーゴ解体、スロベニアの誕生後も国境は残る。自由な往来が再び可能になったのは。
EU域内での移動の自由を認める「シェンゲン協定」に同国が加盟した2007年のことだ。
( 日経 文化 より 「東西の壁、ダンスが溶かす」 )