今日はいい天気になりました。
大川(旧淀川)沿いの桜も、ほんの少し、花を咲かせ始めました。
いつもの、朝の「見守り隊」の、おじさん、おばさんもいません。
小中学校は、春休みに入ったようです。
「暫定予算は仕方がない」
心に残る言葉 March ㉔
イスラム化がもたらしたそんな逆説的状況
イランは宗教指導者が国家を運営する「イスラム共和国」という独特な政治体制の国だが。
実は社会は想像するほど息苦しいものではない。
イスラム教には女性の服装規範がある。イランでは、家の外では女性はヒジャブと呼ばれるベールで。
髪を隠さなければさなくてはならないと法律で決められている。
だがどこまで守るかは人それぞれだ。ヒジャブを着けない人もいる。
生活全般が戒律でがんじがらめなのではなく、「人は人、私は私」と個人主義なのだ。
現在の政治体制が成立した1979年のイスラム革命は社会の西洋化・近代化に対する反動だった。
女性の社会活動の抑制につながるかと思われたが、ベールの着用の義務化やジェンダーの分離政策は。
くしくも女性が公共に空間に出るための安全な条件となった。
結果、女性の進学率が高まり、識字率が向上した。
ちなみに現在の女子の大学進学率は6割で、男子よりも高い。
イスラム化がもたらしたそんな逆的状況がある。
( 日経 文化 より 「狂信的」イメージは誤解 )
