今日も、小雨が降っています。
2日順延した、センバツ高校野球は、小雨でもやらざるを得ないでしょうねえ・・・。
以前は、ドロドロの、土砂降りの中でも、「雨中の決戦」なんて言って、やらせましたから。
プロ野球の日程も、調整は、できないのでしょうか?
小学生「漫才」と、おばあちゃん「漫談」
「ラブリースマイリーベイビー」という、小学生の「漫才」と、「おばあちゃん」の「漫談」。
注目されているというので、ネットで、見てみました。
まあ、「小学生」がやるから、注目されているのでしょうし。
また、76歳のおばあさんが、「川柳漫談」をするから、脚光を浴びるのでしょう。
いずれにしても、「一時的」な、人気と言えそうです。
本人たちも、それでよいのでしょうけれど・・・。
ただ、「おばあちゃん」の女性の、通信高校→放送大学と、自ら学ぶ姿勢は、立派なものです。
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心に残る言葉 March ㉕
” やりたいことは何歳からでも遅くない ”
闘病経験は、学びたいという気持ちをよりかき立てた。
「同じように苦しんでいる人のために、自らの経験を役立てたい」。
会社勤めの傍ら、47歳で放送大学に進学した。
乳がん手術後の発汗と下着について研究し、卒業論文にまとめると教授らの目に留まり、学会で発表するまでに。
大卒資格を得て、子どものころからの憧れをかなえた喜びがこみ上げた。
「やりたいことは何歳からでも遅くない」
この成功体験が、まったく畑違いの道を開くことになる。
64歳で勤めていた造船会社を退職後、舞台鑑賞などを楽しむ日々だったが。
偶然目にした高齢者劇団に心を引かれた。
( 日経 Answers より 古希過ぎ第2のキャリア )