今日も、曇り空とはいえ、気温が上がりました。
桜の開花が、去年よりも10日以上も遅いせいか、それを」取り戻そうとするかのような、暖かさです。
今月は、雨が多かったせいか、気温が上がりませんでした。
例年とは違って、入学式、入社式に、合わせたような、桜の開花です。
映画「オッペンハイマー」
昨日、梅田の、ステーションシネマで、映画「オッペンハイマー」を、見てきました。
「原爆の父」といわれた、「オッペンハイマー博士」を描いたものです。
「スパイ容疑の公聴会」と「回想部分」が、入り組んで、かつ、登場人物も、たくさん出てきます。
博士の、「原爆投下」までと、「投下後」の、苦悩、人間関係。
「元共産党員」だった女性との関係、マンハッタン計画の学者の中に、「ソ連のスパイ」がいたこと。
日本人にとっては、「原爆が戦争を終わらせた。」というシーンは、受け入れがたいものがあります。
それを、「肯定も否定もしない」という立場で、映画監督は、作ったようですが・・・。
「アカデミー賞」だから、「素晴らしい」と、単純には言えない、映画でもありました。
心に残る言葉 Msrch ㉛
”ある程度もがいてみて、ものになってから情報を整理”
坂本さんはサイバーエージェントで新卒から活躍し、独立したばかり。
当時22歳だった私は、結果を出し続ける起業家に毎日仕えるチャンスをもらえた。
口癖は「やるか、絶対やるか」。
サービスでもなんでも考えるより先に手を動かす。
ある程度もがいてみて、ものになってから情報を整理する。戦略より実行力を重視する手法を目の当たりにした。
笑顔の練習を欠かさず、相手に合わせて方言を使い分ける。
異常なまでに人を引き付ける「愛され力」は、徹底的な行動習慣に裏打ちされていた。
だから「助けて」と声をあっげれば、必ず誰かが現れる。
あえて自分だけで解決しないことで世界を広げていく姿が印象的だった。
当時22歳だった私は、結果を出し続ける起業家に毎日仕えるチャンスをもらえた。
口癖は「やるか、絶対やるか」。
サービスでもなんでも考えるより先に手を動かす。
ある程度もがいてみて、ものになってから情報を整理する。戦略より実行力を重視する手法を目の当たりにした。
笑顔の練習を欠かさず、相手に合わせて方言を使い分ける。
異常なまでに人を引き付ける「愛され力」は、徹底的な行動習慣に裏打ちされていた。
だから「助けて」と声をあっげれば、必ず誰かが現れる。
あえて自分だけで解決しないことで世界を広げていく姿が印象的だった。
( 日経 交遊抄 より 岡田陽介 ABEJA創業者 )
生活雑感 March ㉛