フリージャーナリストとウクライナ

生活
  洗面所で、髪をとかした後、コロコロで床を掃除します。
昨日、コロコロの紙に、桜の花びらがついていることに気づきました。
どうやら、大川沿いの桜の花びらを持ち帰ったようです。
  今日もいい天気、桜が散っています。
     フリージャーナリストとウクライナ
  昨日、ユーチューブを見ていたら、若いジャーナリスト?という人が出ていました。
キーウに入って、2週間、取材してきたとのこと。
「 大手マスコミの報道ではわからない現地の生の状況を取材してくれて、ありがとう 」
「 命を懸けて、取材してきたのですから、報酬は当然でしょう 」
「 本当は現地の人との交流をメインとした『絵』を撮りたかったのですが・・・ 」などなど。
  うーん、どうなんでしょう?
ウクライナは渡航禁止ではありませんか・・・。
  以前にも、シリアに入って、ISに拘束されて、政府の力で解放された人がいました。
  一攫千金を狙っていませんか?
より、凄惨な状況を取材すれば、それがマスコミに ” 高く売れる ” と考えていませんか。
  なんとなく、どうなんだろうという感じがしました。
   心に残る言葉 April ⑩
 ” ファンも含めて一緒に作る工芸品のようなもの ”
  社長を引き受けてからは外国人監督を迎え入れ、アジア事業を切り開き。
札幌を1部にふさわしい強さと規模へ仕立て上げた。
そこは「サッカーでこんなにも地域の人々とつがれるんだ」と実感できた。
  選手やクラブという存在に人々が一喜一憂し、我事のように関心を注いでくれる。
そこにこのスポーツの本質、経営資源があると考える。
  だからお金集めや規模拡大というビジネス面だけを追いかけはしない。
プレーヤー目線も持つこの49歳は、週に一度のホームゲームを「作品」に例える。
  工業製品とは趣を異にする、足を運ぶファンも含めて一緒に作る工芸品のようなもの。
そんな作品としてのJリーグの価値を高め「より多くの方々にわかってもらうこと」が旗頭の使命となる。
( 日経  この人 より  野々村芳和  元Jリーガー初のチェアマン )
   生活雑感   April ⑩

  大リーグが始まりました。
去年と同じように、大谷選手は活躍できるでしょうか?
  松山選手は、マスターズで2日目2位、・・・。
世の中すべて結果論、新庄監督の話題も上がらなくなってきました。
  結果を出さないと、相手にされないんですよね、もちろん、過程も大切なのですが・・・。

      今日もよい一日でありますように
タイトルとURLをコピーしました