今朝は、小雨がパラついています、寒いです。
来週の予報を見ると、最高気温が23℃になる日も、あるようで、体調には気を付けたいですね。
いや、いや、大リーグのチームが日本に来て、大騒ぎですなねえ・・・。
日本の球団との、「練習試合」も、テレビで放映するんですから。
かたや、日本のプロ野球は、ネットなどはともかく、テレビのゴールデンタイムすら、中継しません。
「テレビ以外の手段で、見れるから」と、開き直っても、いられませんよねえ。
19時のNHK ・ニュースのスポーツは、「大谷翔平の動向」が、メインです。
なんとか対策を練らないと、NPBは、「大リーグの選手育成機関」に、なってしまいますね。
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悲願の初優勝へ前進した。1敗同士の首位対決で、高安が大関大の里を撃破。
立ち合いでぶちかまし、低い体勢で出続けた。
「ポイントを押さえて攻められた。しっかりこらえて前に出た」。
最後はもたれ込むように寄り切った。 元横綱稀勢の里(現二所ノ関親方)は高安の兄弟子。
二所ノ関部所属の大の里は、高安にとって“おい弟子”にあたる。
スピード出世で駆け上がる逸材との取組は、昨年5月の夏場所で白星を挙げて以来2度目だった。
「どんどん進化している。今のうちに勝っておかないと、そのうち勝てなくなる」と奮起。
「今は番付を抜かれちゃっている。胸を借りるつもりでやらないと」。
全力でぶつかって再び勝利をつかみ、「こういう場でやれることは光栄。
思い出に残る一番になった」とかみしめた。
3日間で1横綱2大関をなぎ倒した。8日目に横綱豊昇龍から金星獲得。その後も大関相手に連勝した。
「いい相撲を取れている。終盤戦はこれを自信にしたい」と手応えを口にする。
これまで数え切れないほど優勝争いに加わってきたが、まだ賜杯を抱ことはない。
この日の取組後、プレミアムチョコレート味のスポーツドリンクをごくりと飲み干し。
「あー、うまい」とつぶやいた。悲願成就へ、中盤のヤマ場を次々突破。残り5日間を戦い抜。
極上の美酒に酔いしれる。
( 日刊スポーツ より )