今日は、雨の予報。
10時から、雨の予報でしたので、それまでに走ってしまえば、濡れなくて済む。
と思って、走りだしたら、なんと、ズブ濡れになってしまいました。
降ったり止んだり、はじめは降って、いませんでしたが…仕方がないですね。
私の年金は、ゆうちょ銀行の口座に、しています。
昨日は、年金の支給日だったので、口座のある近くの郵便局で、下ろしました。
通帳・印鑑で、窓口で全部下ろします。
いつもは、現金と封筒だけを、出してくれるのですが、なんと、昨日、対応した職員は・・・。
札束をつかんで、私の前で、数えて見せたのです。
(ええっ、俺のカネなんだけれど、なんで、オマエが、数えるの?)と、内心思いました。
普通は、私が自分で数えて、確認しますが・・・。
「親切心」なのか?、「マニュアル」なのか?、「ルーティン」なのか?
なんか、私が「ボケた老人」のように、見えたのか?
まあ、(これが彼の仕事のスタイルなのだろう)と、なにもコメントしませんでしたが・・・。
札を数えている時に、2回ほど、札を飛ばしそうになったので、(こいつ大丈夫か?)と。
まあ、私は「要らぬおせっかい」をされたということですね・・・。
もちろん、私も日常の中で、「要らぬおせっかい」をしてしまうこともあるのですが。
「相手の意向を聞く」ことも、大事でしょうね・・・。
展示を見て思った、。イメージの展開が、ますます自由奔放になっている。
一つのモチーフが次の連想を呼び、それが連歌のように連なっていく。
絵のタッチは、ザザッと描いた巧まない筆致が目立ち。
2000代の代表作に多く見られたような描写は、過去のものだ。
「齢とともに絵が下手になっていくんですよね。
どこまで下手になって行くのかわからないくらい下手に今はなっています」。
4月下旬にの内覧会で挨拶に立った横尾さんの言葉は、率直だった。
「ただし、下手になると自由奔放な気持ちが湧き出してくるんです。
下手だからこそ好き勝手になにをやってもいいんんだという」。
( 日経 文化 より 絵で病気になり、絵で治す )