今朝も、気温が低くなりましたが、いい天気です。
キンモクセイの匂いが、どこからともなく、風に乗って、やってきます。
ちょっと、季節的に遅いような気もしますが、キンモクセイの匂いは、雨の予兆なんですよね。
いやいや、韓国でも、「勲章」やら「国宝のレプリカ」やら、トランプには気を使っていますねえ・・・。
日本でも、高市首相が、「ノーベル平和賞に推薦します」とか、おべんちゃら、・・・。
国際政治って、「小学生と、全く変わらない」なあ、と思います。
ガキ大将に、おもちゃを上げたり、お菓子を上げたり、するのと全く変わらないですよね。
大人の場合には、投資という名の「お金」まで、貢ぐんですから・・・。
ほかのヤツに、イジメられないように、気に入られるように、・・・。
こういう様を、子供たちには、なんと、説明するんでしょうか・・・。
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今回の万博では準備段階から、大屋根リングを手掛けた建築家の藤本壮介をはじめ。
多くのクリエーターが批判を浴びた。
巨額の費用や運営面での不安と相まって、批判は大きく渦巻いた。
モデレーターを務めた建築史家の五十嵐太郎は「ガセネタ(誤情報)を含め批判され放題だったが。
次第に建築家も言葉を使うようになっていった」。
藤本のほか、メディアアーティスト落合陽一、クリエーティブディレクターの引地耕太らも積極的に発信。
特に主戦場となったのはSNSだった。
彼らは自らの言葉で批判に応答し、何度も万博や作品の意義を強調した。
誰もが意見を述べられる空間だからこそ批判もあったが。
開幕してからは来場者の好意的な意見も増えていった。
「公共イベントで創作する側は、ただ作品を作って何も言わなくてもいい時代ではなくなった。
丁寧に説明すること、またその姿勢を示し続けることが、今後も求められることになる」。
( 日経 文化 より 「万博批判求められた対話」 )
