今日は、雲が広がる天気のようです。
今日から12月、まあ、早いといえば早い、こんなものかといえば、こんなものですかね。
ひと昔前は、今ごろは、いろいろなところで「年賀はがき」の出店が、見られましたが・・・。
今は、ないですね。一枚、85円もするんですよねえ。あいさつだけなら、メールやラインで、十分でしょう。
年内に、大学合格が決まれば、気分的に楽ですよねえ・・・。
いま、その大学の「総合型選抜」とやらが、真っ盛りのようです。
「いろいろな能力を持った人材を入学させたい」と、表向きはそうなんでしょうが。
本当は、「学生数を確保→大学経営の安定優先」なんでしょう。
少子化で、募集人員が、集まりませんから、留学生でもなんでも入れなくては、経営できない。
「総合型選抜」も、大学によって、ピンキリでしょうし。
だったら、むしろ、大学入試なんて無くしてしまって、希望すればだれでも、入れるにして。
卒業を、出口を、厳しくすればいいのではないでしょうか、ねえ・・・。
むかし、「米国の大学はそうだ」みたいなことを言っていましたが、今はどうなんでしょう?
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このように履歴書を書き出すと、私はずいぶんと「武闘派」経営者と思われてしまうかもしれない。
が、決してそんなことはない。これから就職活動が始まるが、安心して当社を志望してほしい。
男女問わず活躍の場を提供する業界屈指のホワイト企業だと自負している。
それでも武道は私のサラリーマン生活のバックボーンになってきたのは事実だ。
「自分が強くなければ人にも優しくなれない」。親や時々の師匠にそう教わった。
だから自らの会社を強くしたかった。その岐路が訪れたのは2010年4月1日だ。
この日、第一生命は保険会社のみに認められている相互会社形態から、株式会社化し。
同時に東京証券取引所に上場した。同日、私は社長にも就いた。
当社はなぜ「第一」を名乗るのか。それは戦前、この国に設立された最初の相互会社だったためだ。
その会社が非上場のそ相互会社の衣を脱ぎ、株価という外部評価に息鍛えられる株式会社に転じた。
新たな成長路線を追求し、最も大切な契約者に報いる唯一の道と信じたからだった。
( 日経 私の履歴書 より 渡邊光一郎・第一生命保険特別顧問 )
