今日は、二十四節季の「白露」
夜間気温が低下して大気中の水蒸気が露となって草葉につくようになる、というものです。
大阪は、午後から雨という予報ですが、なんとか持ちこたえて欲しいです。
「三日坊主」(3勤1休)のススメ
私は、「走ること」も「部屋の掃除」も、3日やって1日休むことにしています。
「毎日やる」ことはできません。(笑)
これは、高校の時の勉強の反省から、考えたものでした。
昔は、「4当5落」とかいって、睡眠時間が4時間なら合格するが、5時間寝るようでは合格しない。
なんて、バカなことを信じたこともありました、そんなことができる人は、普通の人ではありません。
当時は、勉強をたくさんやる日もあれば、全然やらない日もあって、ムラがありました。
案の定、第一志望校はおろか、第二志望校も、合格できる学力はつきませんでした。
大学生になっても、勉強をやったり、やらなかったり・・・。
社会人になった、ある時、「毎日やることは、俺にはできない」と悟りました。
試しに、「5勤1休」にしてみると、月に「休みが5~6日」、これって、ちょっときつい。
次に、「3勤1休」だと、月に「休みが7~8日」。
長続きさせるコツは、”これだ!「3勤1休」だ”、と確信しました。
それからは、「勉強」も「走ること」も「部屋の掃除」も、何か続けることは、すべてこの方法にしました。
人によって、いろいろな方法があるとは思います。
「3勤1休」は結構続きますよ。
時間管理にヒントがあります。
コスト管理では「積み上げ」ではなく「総量管理」が有効です。
ひとつひとつの項目を積算していくとコストは膨れ上がる一方ですから。
先にコストの総枠を決めてその中でやりくりしていきます。
仕事と育児、大変でしょうとよくいわれます。
しかし、誰しも限られた時間で、やりたいこと、やらなければいけないことがたくさんありますよね。
だから時間を総量管理してそこに仕事をあてはめていきます。
その際、時間の枠優先順位をつけ仕事全体を管理します。
その際、時間は有限という意識を強く持てば集中力が高まります。
さらに重要でないことを思い切って削ぎ落せば、より有効に時間が使えるのではないでしょうか。
時間は無限、と言う感覚だと自分に甘さがでてしまいます。
自身の能力を過信し、これぐらいはできる、と甘めの積算をすると破綻しがち。
「一時間て4ページ書く」と言った目標目的意識と数量管理も大切です。
( 川本裕子 人事院総裁 元マッキンゼー・シニア・エキスパート )
それは、地方局が独自に決裁したもので、「わかりません」は、ちょっと汚い話じゃないでしょうか?