今日も、雲が広がったり、日が差したりの天気です。
今日は、終戦の日、「終戦」ではなく「敗戦」ですよね・・・。
「負けるため」の戦争、「無謀な」、「机上の空論」を展開した、軍人エリートとやらに。
何万人もの人が死んでいきました。言葉もありません。ご冥福をお祈りいたします。
北海道の羅臼岳で、登山者が、クマに襲われ、引きずり込まれています。
また、スイカ畑で、収穫前の西瓜を、食い荒らされました。
秋田県でも、宮城県でも、兵庫県でも、クマの目撃情報が、出ています。
北海道は、「ヒグマ」、本州は「ツキノワグマ」という、違いはありますが、・・・。
クマに、「人間は怖いものだ」ということを、覚えさせなくてはいけません。
「人里に近づいたら、『怖い目にあわされる』」と、学習させなければ。
この期に及んで、「クマがかわいそう」なんて、言っている人たちは。
「何人の人を『見殺し』」にするんでしょうか?
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1938年に締結されたミュンヘン協定は、独裁者たちに立ち向かわなかった失敗の代名詞として。
しばしば取り上げられてきた。
15日に米アラスカ州で予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の。
首脳会談はある意味、同協定が取り交わされたミュンヘン会談に酷似している。
38年9月のドイツのミュンヘンで開かれた会談では、当時のチェコスロバキア政府は。
交渉の場から外された。
ナチスドイツの独裁者ヒトラーと英首相のチェンバレン、イタリアのファシズム指導者ムッソリーニ。
仏首相のダラディエだけでチェコのズデーテン地方をドイツに割譲する協定に同意したのだ。
ウクライナの運命と国境について米ロの首脳が協議するにもかかわらずゼレンスキー大統領は。
その場に同席しない予定だ。
「交渉にいない者は、取引の材料にされる」
( FINANCIAL TIMES より 「米ロ会談 始まりに過ぎず」 )