今日も、いい天気になりました。
暖冬と言っても、寒い日があったり、暖かくなったり、今年の冬は難しいですね。
まあ、気候変動は、最近言われたものではありませんから、上手に乗り切っていかねば、ですね。
「品のないこと」
生まれてから、保育園・幼稚園に入って、そのあとは、ずーっと、「他人と比較」されて、ますよね。
だから、ずーっと、「人のことが気になる」ように、育成されるんですよね。
私が行っている、アルバイト先にも、「他人の数字が気になる人」、「いない人の評価をする人」。
「ミスした人を、『やっぱり』なんて、ここぞとばかり非難する人」。
こういう人たちには、うんざりしますね。
年齢は関係ありません、老いも若きも、こんな人は、どの世界にもいるものです。
実は、私も「他人を評価する」、「他人の陰口を言う」人間の、一人でした。
しかし、あるときから、これは、「品のないこと」だと思い、「言わぬように」心がけています。
まだまだ、「完璧」では、ありませんが・・・。
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心に残る言葉 November ㉑
” やりたいことが見つからないという人のほうが ”
キャリアの意味は様々な学者が提唱しているが、総じて。
「進路や仕事の選択を含む生き方そのもの」と捉えられている。つまり単なる学歴や職歴ではなく、様々なキャリアを考えることになる。
世の中には将来やりたいことがイメージできている人もいる。
だが、やりたいことが見つからないという人の方が圧倒的に多いように思う。
キャリア論研究者のハリー・ジェラットは30年ほど前に「積極的不確実性」という概念を唱えた。
近年は世の中の変化が激しく、収集した情報もすぐに過去の産物になってしまうことから。
将来の不確実性を受け入れ、要所要所で新たな意思決定をしていく、という考え方である。
( 日経 元気の処方箋より )