今日は、朝から小雨が、降っています。
この時期は、なかなか、いいお天気が続かないものです。体調には気をつけて、お過ごしください。
東日本大震災から、14年が経ちました。早いものですね。
その後も、中越地震、熊本地震、能登半島地震などや、台風水害、山林火災など、災害は続いています。
太古の昔から、日本は「災害」に、翻弄されてきました。
だからといって、どこか「海外に移住したい」なって、思わない日本人がいます。
どれだけ、自然災害に打ちひしがれても、「立ち直る、日本人のDNA」は、すごいものです。
自然と対決するのではなく、「自然と調和するように考え」る、ということが、賢いです。
ただ、被災地は、今なお、いろいろな問題を抱えています。
福島県の、「汚染土」も、結局、「全国で処理する」わけでなく、地元で、処理しなくてはなりません。
私も、すぐに、出来ることはありません。ただ、「東日本大震災」の、復興を願うばかりです。
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不在だった。が、きのう電話で1時間も話し込んでしまった。
76歳の今も看護師の職歴を生かし働いているという。
映画館の無い釜石市に監督らを招き、復興映画祭を企画した平松伸一郎さんが。
50代の若さで亡くなっていたことを知った。
情に厚い親友の案内で、集落の共同墓地へ。戒名に「映」の文字が刻まれていた。
気仙沼市のバッティングセンターで空振りを重ね腰が痛い。
津波で妻と娘を失った千葉清英さん(55)が野球好きの小学生の長男を励まそうと開業した。
帰り際、駐車場で偶然再会した千葉さんは「息子に古里を背負いすぎるな、と助言した」。
彼は海外を巡り。、東京で自立したそうだ。14年の時の流れを感じる旅だった。。
( 日経 春秋 より )