今日は、すっきりと晴れています。
これで、気温が上がれば、春の陽気です。
今日は、「建国記念『の』日」、「の」があるかないかで、違う解釈のようです。
神武天皇が即位された日とか?でも、神武天皇って、実在の人物かわからない、という人もいますから。
なんとも・・・。
「日本の国際報道はウソだらけ」 島田洋一・飯山 陽 著
かや書房 1650円(税込み)
「島田洋一」教授と、「飯山陽」氏の、対談を、文字お起しして、本にしています。
確かに、NHKをはじめ、各種新聞も、「正確な事」を伝えているとは、思えません。
二人の言うように、イランやトルコが、「親日国」というのも、疑問かもしれません。
岸田政権の上川外務大臣が、ハマスに、多額の税金を供与してきたのは、どうなのかとは、思います。
ハマスや、ヒズボラなどは、イランが援助している、子飼いの戦闘組織です。
イランやトルコは、ロシアや中国と関係を強化しています。
バイデンになったら、トランプよりも「ひどくなった」。
まあ、確かに・・・。
ただ、そうはいっても、「カネをばらまく『全方位外交』」は、取らざるを得ない。
そんな気がします。「日本は核武装せよ」と言っていますが、そんなこと言ったら、選挙で落選します。
この本は、「おっしゃる通り」ですが、・・・と感じてしまいます。
この記事をシェアす
後進の指導に熱心だった小澤さんの原点だったかもしれない。
24歳で仏ブザンソンの国際指揮者コンクールで優勝。まもなくタングルウッドでも実力を認められ。
音楽祭のあいだ聴衆の目前で毎週、定期演奏会を指揮する権利を得た。
後に30年ほど務めたの音楽監督を2002年にはなれた後もこの地に通ったという。
サイトウ・キネン・オーケストラ、長野県松本市での音楽祭、私塾などを創設。
6日に亡くなった「世界のオザワ」の業績は、欧米の名門とともに奏でたすぐれた音楽だけにとどまらない。
「拍手してもらうのは僕らの次の世代の人でいい」と、持てるすべてを教え、励まし。
背中を押した教え子たちがそのバトンをつぐ。
( 日経 春秋 より )