今日も、いい天気になりました。風が、少し冷たいですね。
今ごろは、OAP(大阪アメニティーパーク)の広場で、大道芸人やらがパフォーマンスをしているのですが。
あすの、子供の日は、何かやるのですかね?
コロナ以降は、めっきりそういう機会が少なくなりました。
読了の余韻 May ①
「熟年からの性」 和田 秀樹著 アートデイズ 1650円(税込み)
ご存じ、和田秀樹先生の本です。
まあ、内容は、以前の著書と「筋はいっしょ」になります。
「薬はたくさん飲むな!」「健康診断は受けるな!」が、根底あります。
日本が、「セックス観」を、おかしくしたのは、明治の西洋文明を取り入れてから、と言っています。
「セックス=生、精」、ホルモン療法も、バイアグラなども、推奨しています。
「セックスできること=長生きできる生命力がある」ということ。
「スケベじじい」「エロじじい」ほど、若さを保っている、と書いています。
和田先生は、長く「老人医療」に、携わってきましたから、書けることですね。
sこの記事をシェアす
心に残る言葉 May ④
” 「他の人だったら」と考えてみる ”
私たちは、ストレスを感じているときは、自分に対して必要以上に厳しい声をかけていることが多い。
「ダメな人間だ」とか「役立たずだ」とか、他の人に面と向かって言うと怒られそうな言葉でも。
自分に対しては平気でこころのなかで言っている。
そうすると、自分の存在が否定されるように思えて、こころの元気がなくなってくる。
そのようなときに「他の人だったら」と考えてみると。
自分に対して自然に優しい声かけができるようになって、ホッと一息つける余裕が生まれてくる。
そうすれば、思うようにいかない厳しい状況に置かれていても。
工夫できることがないかを考えることができるようになる。