「犬の散歩?」

生活
  今日もいい天気になりました。
遠くの山の上にたなびく、細い雲が、いかにも今頃の季節を表現しています。
  13日に近畿地方で木枯らし一号が吹いたとか、冬の到来です。
   「犬の散歩?」

  大川(旧淀川)沿いを走っていると、犬の散歩をしている人が多いですね。
「犬の散歩」なのか?、「夫の散歩」に犬を連れているのか?ちょっとわからない場面もあります。
奥さんが犬を抱いて、夫が(犬を乗せるための)ベビーカーを押しているとか・・・。

  そうはいっても、「犬友」って、いいですね~。
犬同士が、極端に大きさが違わなければ、人間の老若男女の組み合わせは問わずに、会話が生まれます。
犬を媒介にしてのコミュニケーションも、悪くはないと思います。

  ただ、犬に服を着せたり、帽子やリボン、雨の日はレインコート?、これはどうなんですかね・・・。
逆に、犬の「体力や免疫力」を下げてしまわないかと、いつも思います。
犬を「擬人化」しても、犬は理解していないのでは・・・。
抱いている犬は小さいですが、もう「老犬」かもしれません。

  キチンと運動させた方が、長生きで健康なペットになると思いますが・・・。

   心に残る言葉 November ⑮
       ” 答えにたどりつくまで続けてみないと ”  

  (講義中、某女子高生選手から「自分自身のことで凄いと思っているところは?」と質問され)。
「それは他人に決めてほしいな。僕ってこんなに凄いんだよって言ったら、おかしいでしょ?」(苦笑)

  (続けて)「(ただ)凄いのかどうかはわからないけど…信じたことを続けられる能力はある。
退屈にならない。ずーっと同じことをできる。それは僕のとりえではあります」

  「それをけっこうできない人も多い。とくにMLBの選手を見ていると、できない人のほうが圧倒的に多い。それを続けていけばいいのになぁ、と思うことがたくさんあります」

  「結果が出ないからと言って、すぐそれまでやっていた動きをとめてしまったら。
(たまたま)結果が出たとしても、それって縁起担ぎみたいなものだからさ。すぐになくなってしまうと思う。
正解か不正解か、答えにたどりつくまで続けてみないとわからない」

  「(たとえば)同じものを毎日食べ続けていると、わずかな違いに気付くようになる。
同じメニューなのに味が違う。作っている人が違うのかなって。小さい違いに気付ける感覚を持ってほしい。
(野球が)上手くなろうと思ったら、それはすごく大事」
(  野球WEB Full  Co
unt より )

 

     生活雑感  November    ⑮
  今日で、世界の人口が80億人をこえたようです。
私が、小中学校で教えてもらった頃の、世界人口は36億人でした。
  隔世の感があります。
 
   今日もよい一日でありますように
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