遠くの山の上にたなびく、細い雲が、いかにも今頃の季節を表現しています。
13日に近畿地方で木枯らし一号が吹いたとか、冬の到来です。
大川(旧淀川)沿いを走っていると、犬の散歩をしている人が多いですね。
「犬の散歩」なのか?、「夫の散歩」に犬を連れているのか?ちょっとわからない場面もあります。
奥さんが犬を抱いて、夫が(犬を乗せるための)ベビーカーを押しているとか・・・。
そうはいっても、「犬友」って、いいですね~。
犬同士が、極端に大きさが違わなければ、人間の老若男女の組み合わせは問わずに、会話が生まれます。
犬を媒介にしてのコミュニケーションも、悪くはないと思います。
ただ、犬に服を着せたり、帽子やリボン、雨の日はレインコート?、これはどうなんですかね・・・。
逆に、犬の「体力や免疫力」を下げてしまわないかと、いつも思います。
犬を「擬人化」しても、犬は理解していないのでは・・・。
抱いている犬は小さいですが、もう「老犬」かもしれません。
キチンと運動させた方が、長生きで健康なペットになると思いますが・・・。
(講義中、某女子高生選手から「自分自身のことで凄いと思っているところは?」と質問され)。
「それは他人に決めてほしいな。僕ってこんなに凄いんだよって言ったら、おかしいでしょ?」(苦笑)
(続けて)「(ただ)凄いのかどうかはわからないけど…信じたことを続けられる能力はある。
退屈にならない。ずーっと同じことをできる。それは僕のとりえではあります」
「それをけっこうできない人も多い。とくにMLBの選手を見ていると、できない人のほうが圧倒的に多い。それを続けていけばいいのになぁ、と思うことがたくさんあります」
「結果が出ないからと言って、すぐそれまでやっていた動きをとめてしまったら。
(たまたま)結果が出たとしても、それって縁起担ぎみたいなものだからさ。すぐになくなってしまうと思う。
正解か不正解か、答えにたどりつくまで続けてみないとわからない」
「(たとえば)同じものを毎日食べ続けていると、わずかな違いに気付くようになる。
同じメニューなのに味が違う。作っている人が違うのかなって。小さい違いに気付ける感覚を持ってほしい。
(野球が)上手くなろうと思ったら、それはすごく大事」
( 野球WEB Full Count より )
私が、小中学校で教えてもらった頃の、世界人口は36億人でした。
隔世の感があります。