今日は、朝から雨が降っています。気温は高めですね・・・。
九州南部では、早くも「梅雨入り」とのこと。
今年の夏はどうなんでしょうかねえ・・・。
去年、その前前年と、かなり暑かったですから。
午前中、作業中に、NHKラジオを、なにげに聴いていると、巨人の川上哲治の音声が・・・。
伊集院光とNHKの女性アナウンサーで、過去の有名人の「音声記録」をネタに、おしゃべりする番組。
そこに出ていたのが、巨人の川上哲治の音声、歌番組とインタビュー番組に残っていたもの。
伊集院が、漫画「巨人の星」にも出てきた、「まじめで、正しい人の印象しかありません」と。
多摩川の練習場で、ずーっと打ち込んでいると、「球が止まって見えた」とのエピソード。
しかし、当時一緒にプレーした、広岡達朗に言わせると、川上は守備は下手。
ショートから1塁の川上に投げると、取れるボールしか取ろうとしない。
打撃練習は、「自己中心」、他の選手がしていたら、バットを投げて、「早く終われ!」と。
歴史は、「書き換えられる」とは、本当のことです。
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3か月目には「役割」を把握できつつある。
なんとかなりそうと先を見通せる感覚が備わると、ひとまず適応が完了した状態といえる。
環境の変化から数か月過ぎても居場所や役割を感じられない時は。
ゆっくり適応に向かっているかもしれないし、無理がたたり不適応に陥っているかもしれない。
両者の違いは大きいので、注意が必要だ。
体のストレッチを連想してほしい。
無理のない範囲でゆっくり伸ばすと、筋肉や靭帯の柔軟性が高まり、体の動きがスムーズになる。
ストレッチ中に「痛気持ちいい」と感じることもある。
逆に反動をつけて勢いよく伸ばそうとすると、過伸展で「苦痛」が生じ。
捻挫や筋断裂といったけがをもたらしかねない。
痛気持ちいい感じであれば様子見もいいだろう。
苦痛が強いときは信頼できる人に相談してほしい。相談行為の行為そのものが頭の整理にもなる。
相談力は脳のストレッチを助けてくれるはずだ。
( 日経 元気の処方箋 より )