さらに「詳細を見ますとね。私、一応女やっているんで、吐きそうになった」と断罪。
「あなたの立ち位置、日本一で走っている人の人格というものは。
自分の人生でありながら自分の人生じゃないと思うのよ。好きなようにやんちゃには生きられへん。
自分の置かれている立場はもっと重要だったということを考えないといけない。
ちょっと気が緩みすぎてたかな。あの記事が事実だったらですよ」と続けた。

 さらに2018年に「M-1グランプリ」の審査員を務めた際に後輩芸人から暴言を吐かれた騒動も懐古。
その際、松本が同番組の上沼の楽屋を訪れ「今回は後輩がえらいこと言ってしまい。
申し訳ございませんでした」と謝罪したことを明かし、「後輩のために頭を下げた。
偉い人やなと感動したんです。ところが今回、どういうこっちゃ。
あなたは後輩のために私に頭を下げてくれた人。立派な人格者ですやんか」といい。
「超一流やったのに、なんや遊びは三流以下やったね」と言い放った。

   さらに「何で休業すんのやろ。お笑いのMCやから回しにくいとか。
スポンサーに迷惑かけるとかあるかもわからないけど、『この番組はやめておこう』というのはあっても。
何も休業宣言する必要はないと思う」と私見を述べ「休業ってことは引退につながりますよね。
こんなことでいなくならんといてよ」と切実に語った。

   (  サンケイスポーツ より 「上沼・高田のクギズケ!」 )