ライザップ

生活
  今日も、なんかはっきりしない、天気です。
曇りだと、なんか外出しようという気になれませんね。
  今日は「小満」、「草木が成長して天地に満ち始める頃」という意味のようです。
昨秋に植えた麦の穂が実り、「少し満足する」というのが語源という説も …。
  ライザップ
   新聞の一面広告で、「大村崑、90歳。僕、高齢者をやめました。」が出ていました。
うーん、高齢者をやめる?ねえ・・・。
写真では、まったく90歳には見えない体になっています。
  今までも、松村邦洋とか森永卓郎とかが、テレビのCMで、やせてカッコいい体になっていましたが。
その後を見ていると、リバウンドをして、もどのデブに戻っています。
たしかに、「やらされたトレーニング」で、3か月ほどやれば、「カッコいい体」になるのでしょう。
  しかし、一度、理想の体になったら、あとはライザップに行かなくても。
維持できているならいいのですが・・・そうでないなら、ちょっと考えものです。
   心に残ることば    May ㉑
   ”  仮面づくりは自分自身を肯定するため  ”
  水鉄砲、モップ、ミニカー・・・。
100円均一の店で見たことのある商品を組み合わせてた仮面が、部屋中にズラリと並ぶ。
20から30にも及ぶパーツは、そのほとんどが安価な玩具や日用品だ。
仕事の傍ら政策を続けて約20年、始めた頃から数えれば作った仮面の数は50を超える。
  仮面政策のきっかけになったのは、所属していた美術系の研究所で関わったテレビ番組の企画だ。
「キリスト誕生」をテーマに自由に創作するという題で、周りが宗教画のようなものを発表する中。
私が作ったのは「100均」の玩具を組み合わせたロボットだった。
  最近では、アウトサイダー・キュレーターの櫛野展正さんが。
折口信夫の「マレビト」を引き合いに出して仮面を「異形の神々」と評価してくれた。
自分の創作意欲を追求した結果、知らぬ間に他者との繋がりができたのは不思議な縁だ。
  誰しもいろいろな顔を持っていて、場所に応じて使い分けている。
仮面づくりは自分自身を肯定するために続けているのかもしれないと思う。

(  日経  文化面より  杉沢佑輔  自営業  )
   生活雑感  May ㉑

  財務省”エース”の逮捕ですか・・・。
酒に酔っていて「覚えていない」は、誰でも使う言葉ですね。
エースとよばれる人は、心身ともに健全な人であってほしいですね。

   今日もよい一日でありますように 
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