六十代と七十代 心と体の整え方

生活
     大川(旧淀川)沿いを走っていると、時折、水陸両用バスが大川に入っていきます。
今はコロナの影響で、あまり見られなくなってしまいました。

冬でも、安全上、窓のガラスはありません、
もし浸水したら、逃げられなくなるからでしょう。
       読了の余韻 July  ①

  六十代と七十代 心と体の整え方 和田秀樹 著
バジリコ 1320円(税込み)

     精神科のお医者さんだけあって、アレしてはダメ、コレしてはダメといったことはありません。
とにかくストレスなく老後を生きていく、ことが書いてありました。お薦めの本です。
 
     年を取ると、血圧が上がるのが当たり前です。
しかし、だんだん高血圧の”基準が下がって”
たくさん薬を”飲まされている”人が多いと思います。
  本当に具合の悪い人以外は、たくさん薬やサプリを飲むことは考えものです。
      心に残る言葉 July  ⑧
      ”失敗と書いて、せいちょうと読む
     ご存じ、野村克也語録です。
予備知識は重いほどいい。
先入観は軽いほどいい。
失敗と書いて成長と読む。
いつでも練習、いつでも本番。
心配は行動の不足から起きる。
もうダメだではなく、まだダメだ、求められなくまでしがみつけ。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
     負けて反省はするが、勝った時の反省はあまりしない。
そこに落とし穴があるのではないか。
     財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする。
     私はこの中で、”いつでも練習、いつでも本番”が気に入っています。
    生活雑感 July ③
      松坂大輔が引退することになりました。
   彼が初めて登板したときに、教育テレビ以外、すべてのテレビが実況。
短い間でしたが、覚えています。

ロッテの黒木が、”末恐ろしい、ではなく、すでに恐ろしい”と言ったのも昔話になりました。
すごい投手でした、お疲れさまでした。
 
       今日もよい一日でありますように。
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