今日は、寒くなりましたね。12月の寒さです。
冷たい風に、吹かれながら、大川(旧淀川)沿いを、走ってきました。
薬を飲んだので、鼻水も、くしゃみも、出なくなりました。
日ごろ、薬を飲んでいないので、効くのでしょう。
ただ、味覚が、敏感になり、いつもより、塩辛さ・甘さを強く感じます。
明日から、少しづつ、日中の気温は、上がるようですが、暖かくしてお過ごしくださいませ。
1年ぶりの、日中首脳会談が、サンフランシスコでありました。
「日本産水産物の輸入停止措置の撤廃」などを、岸田首相は習近平に、話したようです。
これって、なんか、腹立たしい、ですよね。足元を見られているようで・・・。
文革(日中正常化)以降、多くの日本企業や欧米企業が、中国に進出していきました。
「安い人件費」で、商品が作れることが、最大のメリットでしたが、反面、「技術」は中国に吸収。
「世界の工場」と化し、また、「巨大なマーケット」にも、なりえました。
物を売るのにも、中国市場は、魅力的ではあります。
しかし、中国を「過度」に、期待するのは禁物です。
インバウンドも、水産物などの輸出先にしても、考えなくてはなりません。
「お金がたまる」と、今までの「恩」なんて、顧みないのが、人間のさが、です。
今は、頭を下げつつも、他の市場を開拓しなければいけませんね。
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どこまでいけるか、自分でもわからないから、とことん突き詰めようという感じだろうか。
変わりゆく自分をここまで楽しみ、未来の自分に期待できること自体、特異な才能と言える。
日々勝ち負けが出るプロスポーツ選手が「今日」にとらわれれないでいることは、実際には難しい。
選ばれた者が集うプリ同士の戦いではその日、その一年をしのぐだけでも大変なことだ。
今、目にする大谷はあのとき話していた5年後、10年後の大谷ということになる。
この先、同等の肉体を持つ選手は現れるだろうが、極大化した自分への期待値に沿って。
励むことができる人は出てくるのだろうか。
( 日経 スポーツ より 大谷MVP 未踏の域 )