どこが変わったかのか聞かれると、真っ先に「フォアボール」とし。
選手には「お前、田舎で両親が見てるんやからね。
もうちょっとテレビに長いこと映れ。1球で終わったらあかん」
「田舎の両親が見てるのにすぐ終わりやがって」とハッパをかけていたという。

  「開幕前、岡田監督は球団に四球の査定ポイントを上げるように要望し。
今季の四球数は468でリーグトップ(9月18日終了時点)。
現在の上位3チームである阪神、広島、DeNAのチーム打率はどんぐりの背比べで。
チーム本塁打は阪神が一番少ない。
しかし平均得点は最も多く、四球数がいかに重要かを証明しています。
査定面も大きいですが、岡田監督の上手な声かけも効いたのでしょう」

来季は他球団も四球の査定を上げてくるかもしれない。

  ( アサ芸プラスより )