今日は、きのうの雨が上がりました。
今日は、二十四節季の「寒露」。
夜が長くなり、露が冷たく感じられる季節で、朝晩の冷え込みがきつくなります。
秋晴れの過ごしやすい日が多くなり、また、夜空では、より月が美しく見られる、とのこと。
昨日の代表質問で、立憲の野田代表が、国会議員の「世襲制限」に、触れていました。
たしかに、議員宿舎から、東京で生まれて、小学校方大学まで、「東京で埋めれ育った人」が。
親の選挙区の、「地方」に、落下傘で舞い降りて、「地方を守る」なんて言うことは、いかがかなと。
江戸時代に、江戸の上屋敷に生まれ、育って、成人したら、大名として、領地に出向く、みたいな・・・。
「世襲で、優秀な人」もいるでしょう、しかし、「独占企業」のように、他の人にチャンスを与えない。
これは、問題アリですよね・・・。
野田代表の言うように、「その地方で、意欲のある人」が、その地区の代表として、国会に。
議員として、「地方の声」を、届けるべきですね。
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続けて、辞任に至った具体的な理由も説明。
2軍監督を務めていた20年途中、辞任した西村監督の代行として指揮を執り始めたが。
「今まで通りにやってても、人って慣れるじゃないですか。慣れという部分が今年は強く出てしまった。
初めに言っていたのは全力疾走であり、攻守交代であり、そこはしっかりやってくれと。
最下位からのスタートだったので、その最下位のチームがそれができないのはおかしい。
勝ったチームはやらんでいいのか。どれだけ言っても改善されなかった」と。
3連覇後、今年のチームに見えた変化を挙げた。
妥協を許さない性格で、わずかな隙や緩んだ空気に納得いかず。
その思いを抱えながら、この日の最終戦を迎えた。
「きょう、最後のところで(水本)ヘッドがもう一回(選手に)お願いしたとき。
今日みたいにできるわけですよね。一試合一試合、連続になった時、なぜできなくなったのか。
ということですよね。これがCSファイナルのゲーム、日本シリーズのゲームだったら。
やるわけじゃないですか。
一年間通してやるのが最低限の約束をしていたが、そこに関しての薄さが出た。
その部分はどれだけ言ってもやれないのは、言ってないのと一緒。
そこに関して慣れなのかな、と」と、考えを語った。
( Yahoo ニュース より 「オリックス 中島監督 電撃辞任 」 )