今朝の空は、雲が風に掃き清められたかのように、雲一つありません。
寒いですねえ・・・。
「ブラックフライデー」とか、日本には関係ないのに、「売る側」が、根付かせようとしています。
だったら、「日本の七五三」も、アメリカで流行らせたらいいのに・・・。
元検察官の弁護士と、神戸学院大学のバンダナを頭に巻いた教授、刑事告訴したとか。
刻をを受理するのか、受理して「立件」するのかも、わからないのに。
まるで、「公職選挙法違反が確定」したかのように、さわいでいるのは、いったい何なんでしょう?
よくわかりませんねえ・・・。
それほど、「斎藤知事の再選」が、気に食わないのでしょうか?
また、アンポンタンの鳩山由紀夫が、しゃしゃり出てきて、「受理」するでしょう、とか。
バカじゃありませんか?70万円で、公職選挙法違反になんて、なりませんよ。
高橋洋一が、言う通りです。そんなに、斎藤知事の再選が、「憎い」んですかねえ。
斎藤知事を辞職に追い込むまで、このアホな報道は続くのでしょうか?
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モーリー教授と日本との関わりは、日米開戦の直後に遡る。
海軍に志願した若き日の彼は、まず海軍の日本語学校に送られ日本語をたたき込まれた。
これが終わると首都ワシントンで、大日本帝国海軍が通信に使う暗号を解読する任務についた。
何年も後になるが、モーリー教授からそのころの話を聞いたことがある。
戦争初期は、暗号解読によって米軍が日本の戦艦を見つけ沈没させたとの連絡が入ると。
解読チームの人員は立ち上がって歓声を上げていた。
だが戦争が長引くにつれ、モーリー青年の心境に変化が生じ。
「自分のせいで、どれだけの人々が犠牲になっただろう」と考えるようになった。
犠牲になった兵士らは敵ではなく、自分と同じように国のために志願したか徴兵された。
若者ではないかと気づき、いたたまれない気持ちになったという。
この経験から戦争が終わると彼は大学に戻って日本について学ぶことを決めた。
日本人がどのような人々かを知り、悲劇が繰り返されるのを防ぎたい、との思いからだった。
その情熱をモーリー教授はゼミにも持ち込み、私も大いに感化された。
( 日経 私の履歴書 より ジェラルド・カーティス )