今日も、いい天気、猛暑の一日です。
大川(旧淀川)沿いでは、昨日で終わった「天神祭り」の、後片付けをしていました。
来年の、「造幣局の桜の通りぬけ」までは、静けさが、戻りました。
アベマプライムで、「参政党の躍進」を、話題にしていました。
自民党の「保守票」が流れたのもあるけど、むしろ10代~30代の、「票を掘り起こした」、気がします。
けっきょく、「ユーチューブ的」な、現象ですよねえ・・・。
「目立て」ばいいんです。「日本人ファースト」も、「1,2の参政党」も、印象に残りますよね。
「神谷代表が叩かれる」ことも、「炎上商法」と似てますよね。
国民に、「不安や不満」が多い時には、「分断を煽り」、「単純明快」なフレーズが、受けるものです。
「参政党」が、本当に、大きな政党になるかは、まだまだわかりません。
「安倍政権」が、国政選挙で、「6回連続勝った」ことの、反作用かもしれませんし・・・。
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私も経験がある。横浜(現DeNA)の監督時代、通算2000安打目前の駒田徳広を2軍調整とした。
いろいろいわれたが、本人は打ちたい、打ちたいと気持ちがはやって空回り。
1度リフレッシュした方がいい、と私は考えた。じきに駒田は1軍に戻り、記録を達成した。
私は一切手心を加えなかった。チャンスをつかんだのは駒田本人だ。
打撃の調子と関係なく、ベンチとしては彼を起用する理由があった。それは守備。
動ける範囲は広くなかったが、長身をバタッと倒して届くところな。
抜群のミットさばきで全部アウトにした。
あの守備力は欠かせなかった。結局は実力。
試合に出られるかどうか、新人もベテランも条件は同じ。
それが勝負の世界の鉄則だ。抑えはやはり増田でないと、とか田中将がいないと先発が回らない、とか。
起用する理由があればベンチは投げさせる。
記録は誰かが作らせるものではなく、自ら作るもの。そうでなくては数字の値打ちもない。
( 日経 悠々球論 より )